パラリンピック始まってるよね。
いや、語彙力あれなんだけど、とにかく凄いしか言えんて←
てことで、自分は8月最後の土曜日、28日に、コチラ↓
結構お久しぶりな県営公園。
もしかして、2年ぶりかも。
一応のお目当てはあったんだけども、他にも何か咲いてるだろうなってのもあって。
着いたのは、やや遅めの8時50分頃。
なんちゃらウィルスの影響よりも、朝からの暑さで、閑散としております。
まず目に付くのが、フサフサの穂↓
パンパスグラスですね。
思わず触りたくなってしまいますけども。
たくさんあると、かなり綺麗。
入口から園内を進むと、オミナエシが花盛り。
これでもかってぐらい生えてて、たぶん、県内の公園の中では、最多本数だと思うよ。
コスモスの見頃は、もう少し先かな。
あとは、ミソハギとか、ハナトラノオとか。
ややピーク過ぎだったけどね。
ハマナスは10日ほど遅かったかもw
で、上に書いたお目当てってのは、コレ↓
地面からニョキっと短めの茎を出して、先端に筒状の紫の花を咲かせてます。
見ての通り、葉はありません。
これ、ナンバンギセルという植物で、光合成はせず、イネ科の植物に寄生して、養分を吸い取って生きてるのです。
漢字で書くと、南蛮煙管。
確かに、姿形が煙管に似てるよね。
この公園ではススキに寄生してて、ススキの根元をよく見ると、何本か生えてるよ。
ススキはどこでもよく見かけるけど、普段、根元まで見るってことはないよね。
もしかしたら、家のすぐ近くのススキにも寄生してるかもね。
最後はお決まりのやつ。
離脱は11時過ぎ。
かなり暑かったけど、海に近いこともあって風が少しあったから、木陰は涼しかったし、のんびり散策できたよ。
そんな感じ。