これまた恒例、旅のおまけ。
今回はゴンドラ駅〜八方池までの間に見られた花です。
タカネマツムシソウ。
マツムシソウよりも背が低くて、高山に順応してます。
霧ヶ峰あたりに行くと、マツムシソウとタカネマツムシソウの両方が見られたりするよ。
ダイモンジソウは平地の湿った岩場でもよく見られるけど、これは明るく開けた所に咲いてます。
セリ科の植物の中でも、山に生えるのは区別つかんのよねw
平地のシモツケはピンクでフサフサした感じだけど、随分と違うよね。
ヤマブキショウマ。
トリアシショウマとそっくりで、葉脈や花の付き方で見分けます。
ちなみに、トリアシショウマもヤマブキショウマも、若芽は山菜として食べることができるみたい。
おいしいかどうかは、知りません←
てことでね、自分が普段知らない所では、まだまだ花はたくさんあるもんだな〜と思った次第。
違う季節にも行ってみたいところよね。
冬は遭難しそうで嫌だけどw
そんな感じ。