ロー〇ンの味付けゆで卵と半熟卵の間違えやすさは本部にクレーム入れていいレベル←
さて、11/14はどこに行こうか迷って、コチラへ↓
ええ、やっと渓谷です。
今回、迷ったのは、どこの渓谷に行こうかってことで。
清里行った時、渓谷歩きができれば良かったんだけどね、そこまで時間無かったし。
ここは山梨県の富士川町、十谷(じっこく)という地域。
旧鰍沢町で、車だと2時間〜2時間半で着くことができる近さだけど、行ったのは今回が初めて。
朝4時出発で、6時半頃の到着。
渓流公園とキャンプ場はなんちゃらウィルス感染防止のために11/30まで利用禁止で、公園の駐車場も利用不可。
で、集落の中(道幅は車1台分)を走ってると、突然、広めの第1観光駐車場が現れます。
第1観光駐車場の手前には、第2観光駐車場もあるよ。
駐車場からは標識に沿って渓谷遊歩道へ。
自分のコース計画はコチラ↓
駐車場→竜神橋→竜門橋→竜神橋→やませみ橋→竜仙橋→天渕橋→かわせみ橋→観音橋→もみじ橋→竜仙橋→天狗橋→五段の滝→幻の滝→涼みの滝→竜仙橋→駐車場
ちなみに、たくさんある橋は、全部吊り橋です。
吊り橋めぐりかよw(違う)
あ、竜仙橋の所の分岐で五段の滝や幻の滝の方に向かう場合は完全な登山道になるんで、軽装は怪我の元になるよ。
少なくとも、トレッキングシューズは必須。
予想コースタイムは、写真撮りながらだと約4時間半ってことで、7時頃に楽しい渓谷歩きに出発〜!\(^o^)/
ここには、変わった吊り橋がありまして。
吊り橋って言うと、高低差をほとんど付けずにストレートに渡してあるのが一般的だと思うけど、途中で曲がってる橋や、階段状の橋が。
で、肝心の紅葉はと言うと、こんな感じ↓
11/6時点で、富士川町の紅葉情報HPでは「もうすぐ見頃」で、旅行サイト等では「見頃」だったのよね。
それから8日経ってたけど、もう1週間後でも良かったのかな。
ただ、深い渓谷は陽が届きにくい所があるから、どうしても色付きがまばらになりがちなのよね。
そういった意味では、見頃には違いないかな。
何の玄関w
公園駐車場付近のモミジは、いい色付きだったよ。
利用できなくても、駐車場までは遊歩道経由で入れます。
車に戻ったのは正午過ぎ。
涼みの滝への入口が分からんくて、行けなかった... ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
遊歩道には所々に標識があって、方向や入口が分からなくなることは無いはずなんだけど、涼みの滝への標識は見当たらなくて。
途中、ケルン(石を積み上げて方向を示す)があったから、そっちに向かってみたけど、行けそうになかったのよね。
これは自分の予想だけど、今は行けないんじゃないかな。
標識が無いのは行けないからで、ケルンは誰かが標識代わりに積んだんじゃないかと思うのよね。
お昼飯は、駐車場近くの施設「つくたべかん」。
蕎麦打ち体験ができて、お土産も売ってます。
ただ、これまた、なんちゃらウィルス感染防止のため、体験は休止中。
ここでの食事と言えば、コレ↓
これは「みみ」と言います。
ほうとうをひと口大にしたもので、この地域の郷土料理。
農具の「箕」(み)の形に似てるからそう呼ばれてるらしいけど、「み」じゃなくて「みみ」。
あ、箕ってのは竹で編んだザルみたいなやつで、誰でも見たことあると思うよ。
ごっつぁんでした。
ちなみに、このつくたべかんでは「ねじり菓子」なるツイストドーナツ風のお菓子を作ってて、食事前に注文しておくと、会計の時に作りたてをゲットできるよ(5本入り350円)。
道の駅富士川にも売ってて、個人的には結構お気に入り。
お昼飯を済ませて駐車場に戻ると、満車の状態。
着いた時は自分を含めて5台だけだったけど、人気の程が窺えるね。
遊歩道も、途中から一気に人が増えたし。
離脱は13時半頃。
全体的に地味めで「これぞ渓谷」って感じだったけど、とにかく吊り橋と滝がたくさんあって、それが楽しかったな〜。
あと、ここは紅葉よりも新緑の方がいいかも。
時間がまだ早いんで、帰りに道の駅みのぶ、ゆばの里、道の駅なんぶに立ち寄り。
この辺りは何度も通ってるけど、売店が閉まってる時間ばかりでね。
開いてる時間に寄るのは、かなりお久しぶり。
道の駅みのぶは富士川クラフトパークの中にあるんだよね。
富士川クラフトパークは公園で、ポプラやメタセコイア、モミジの紅葉が綺麗だったよ。
道の駅なんぶでは、名物の南部茶ソフトクリーム。
家には17時半頃の到着。
新東名を新清水インターから静岡SAのスマートICまで使ってみたよw←690円
これで渓谷もクリアしたし、公園もクリアできたしで、残りは寺社のみ。
次の連休で行くぞっと。
そんな感じ。