知らないと時間をムダにするビジネスと人生に成功する本

知らないと時間をムダにするビジネスと人生に成功する本

ビジネスの成功や人生のしあわせとは
ひとつには経験によって培われるものがあります。
読書とは著者の経験を本の代金のみ追加体験ができる
というもっとも手軽な投資といえます。

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今、どんな「財布」を使っていますか? 

その使い方に、何かこだわりはありますか?

これまで何百人もの経営者の財布を目にしてきた経験から、

著者が気づいた「稼ぐ社長」だけが共通して実践しているルール。

それは、「財布をきれいに使うこと」。

一見直接関係のなさそうに思えるこの習慣が、

実はその人のお金回りに大きな影響を与えているのです。

自分の手元に入ってくるお金の動きというのは、

自分の生き方そのもの。 その「出入り口」である財布を通じて、

お金を大事にし、お金と上手につきあうことこそが、

自由な未来を手に入れるもっともシンプルで強力な方法だったのです。

思わず明日から真似してみたくなる実践的な方法が満載!

単行本(ソフトカバー): 156ページ

出版社: サンマーク出版 (2010/12/2)

発売日: 2010/12/2


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ある人に長財布を使ったほうがいいのかと聞いたら

「稼いでいる人はみんな長財布を使っているから」

という答えが返ってきました。

しかし、良く考えてみてください。

稼いでいる人にはもっといろいろな共通点があります。

まず、ほとんどの稼いでいる人がパンツを履いています。

その他、水も飲みますし、夜寝ます。

でも、なぜか、「パンツを履いたほうがいいでしょうか?」

という質問が来ない。

それはなぜか?と考えました。

答えが2つ思い浮かびました。

1つ目ですが、長財布を使うかどうかという問題に関して、

使っている人と使っていない人の集団の割合を見たときに、

どちらかが圧倒的ではないということです。

つまり、選択肢がある。

パンツを履くか履かないかを考えると、

おそらく日本人の99%以上はパンツを履いているので、

ほぼ選択肢を考えなくてもよい。

パンツは履けば良い、ということになります。

しかし、「長財布を使うかどうか?」を考えたときに、

おそらく99%の人が長財布を使っている

ということにはならないでしょう。正確にはわかりませんが、

2から3割くらいの人は、長財布を使っているのではないでしょうか。

ということで、選択肢があるわけです。

長財布を使うかどうかの。だから、迷う。

だから、質問する、という流れですね。

2つ目の理由ですが、「財布」という物体が、

「お金」を収納する機能を持っているということです。

もちろん、お金以外にもカードやレシートや

時々名刺や家族の写真やお守りなど、

そういうものも入っているでしょう。

でも、基本的なコンセプトは「お金の入れ物」ですね。

ということで、長財布を使うかどうかの決定によって、

「お金が増えるかどうか?」

が変わってくるかもしれないという連想が働きます。

よく考えたのですが、財布の種類でお金が増えたり

減ったりすることは無いと思います。

世の中のほとんどの事の因果関係は、推測です。

大規模調査や統計学の勉強をしたことのある人はわかると思いますが、

2つの事象を対象に統計的分析を行ったときに、

「相関関係という矢印のない単なる関係」と

「因果関係という原因と結果の矢印のある関係」では、

出てくる数値は一緒です。

「なんらかの関係はあるらしい」

ということは調査や統計で分かるのですが

「因果関係がある」というのは、数値ではなく、

人間的な考察によって行われるのです。

かなり難しいですね・・・

例えば、「ランニングすると痩せる」

という因果関係があったとします。

これは

ランニング → 痩せる

という流れがあることを示していますね。

でも、もしかしたら、

「痩せているから、よくランニングする」

という因果関係なのかもしれません。

太っていたら走りづらいけど、

痩せている人は走ることができる。

だから、痩せているからよくランニングするのだ。

こういう因果関係も示せますね。

この因果関係の元にあるのは

「ランニングしている人は痩せている場合が多い」

という、単なる相関関係です。

そこに、人間が意味を付け加えるのです。

そのあと、いろんな要因を追加したりして、

さらなる研究をした結果、

因果関係が導き出せるのです。

ここまで説明して何が言いたいかというと、

「稼いでいる人が長財布を使っている確率が高い」

という相関関係が本当にあったとしても、

「長財布」→「稼げる」

という因果関係が成り立つかはわからないということです。

「いやいや、財布うんぬんよりも、まずはビジネススキルを磨きましょう」

という話になります。

ただ、「ビジネススキルがお金を生み出す」

という因果関係も明確に証明できません。

だから、因果関係なんてのはちょっとした

「信仰」のようなもので、

自分が信じて突き進むかどうかのような気もします。

「長財布を使えば金持ちになれる!」

という因果関係に対する信仰をもち、

お金を揃えて入れたり、逆さまに入れたり

払うときに「帰ってきてね」と念を込めたり、

そういうことをきちんと信念から行えば、

あなたには因果関係が現れるかもしれません。

「長財布を使っているから安心♪オレは金持ちになる!」

と安心してしまうよりは、

違う因果関係に信仰を持ったほうがいいのではないかと思います。

「長財布を使え」

それよりも

お金というものをどのように扱えばいいのか、

どのようにお金について考えたらいいのか、というこですね。