みなさんこんにちは！

佐竹食品グループ新卒採用課のさのです

今日、1月11日は鏡開きの日！

地方によって多少差はありますが、多くの地方では、年神様へのお供えの鏡餅を木槌で割って食べる「鏡開き」が行われます。

おもちなら切った方が楽じゃん！と思われるかもしれませんが、

「年神様に刃物を向けるのは縁を切ることを意味する」「刃物＝切腹を連想させ縁起が悪い」と木槌で叩き割る武家社会の伝統が今でも続いているんです。

さて、今回は

面接時の持ち物チェックリスト

についてお話しします！

みなさんは、そろそろ対面での面接を経験し始めている頃ですか？

面接に限らず緊張がピークになっているときに問題が発生したら…なんて思うと、すごく不安になりますよね。

特に、絶対に必要なものを取り出そうとしてあれ！？ない！！と焦った時なんて、それまで準備していたことも頭が真っ白になってしまうかもしれません

そうならないために、事前に持ち物チェックリストを作って前日までにカバンに準備するのがおすすめ！

では早速、一緒にチェックリストを確認していきましょう！

私がこの中で特に絶対必要！と思うものは、

① 現金

② モバイルバッテリー

③ 手帳

の3つです！

現金は突然必要なものを買わなければならなくなったり、遅刻などでタクシーを呼ばなければならなくなった時に必須！

お店やタクシーによっては、現金しか使えないことがあります。

ちなみに私は、就活ではないですがタクシーでクレカ払いをしようとすると、申し訳なさそうに「できません…」と言われ急いでお金をおろしにいったことがあります（笑）

また、突然スマホの充電が切れたり大規模の電波障害が起こった際にも適切に対応できるよう、モバイルバッテリーと会場の住所や緊急連絡先を記載した手帳を必ず用意した方が安心です

この他にも、「他の人には必要ないかもしれないけど私には必要！」と感じる持ち物もあると思います。

なので、面接を受けるたびに持ち物チェックリストを更新していきましょう！

また、事前にネガティブシナリオを想定した上で必要なものをピックアップするのも大切です。

ネガティブシナリオとは、「こうなるとまずいなあ～…」という悲観的な予測のこと。

「髪ゴムが切れてしまう可能性があるから、念のため予備をいくつか持っていこう」

「見返してみると誤字が見つかる可能性があるから、念のため白紙の履歴書を持っていこう」

といった感じです！

今回紹介したチェックリストを参考にしながら、

自分だけの持ち物チェックリストを作って万全の状態で面接に挑んでくださいね

面接の準備は万端？持ち物チェックリスト