念願の、浅田真央サンクスツアーに行って来ました。

これまで何度も抽選に申し込んだり、先着順に申し込もうとトライしてもダメだったのですが、

東京公演の再再延期公演でようやくチケットが取れましたおねがい


SS席は残念ながら取れなかったのですが、S1席で、前から3列目。


結構早めに着いたけど、トイレに並んだらしてたら、あっという間に公演開始の時間に。



いやー、素晴らしかった。

生真央、美しすぎた。

目の前で繰り広げられるジャンプやスピン、ステップ。

音響と照明の効果も相まって、息つく間も無い80分間。

終始興奮して見てました。


幸運なことに、全員ジャンプがノーミス‼️


素敵なあなたも、リチュアルダンスも、仮面舞踏会もメンバーと一緒にやることでめちゃめちゃカッコ良くなってたし✨


通常のアイスショーって、プロが集まって


それぞれのプログラムを披露するのがメインで

グループナンバーはおまけみたいな感じなのですが


サンクスツアーはグループで、全員で一つショーを創り上げていて。


お客様に楽しんでもらおう、っていう演者の想いがすごく伝わってくきましたおねがい


中でもやっぱりオリンピックナンバーの鐘とピアノ協奏曲が最高だったな、、


無良君のトリプルアクセル格好良かったアップ


真央ちゃんの一挙手一投足が美しかった。


なんて言うかもう全てが神々しかった。


感謝を皆さんに届けたいと言っていた真央ちゃんですが、


こちらこそ、こんな素敵なショーを届けてくれてありがとうと言いたい。


観にいけて、良かった。


全てに、感謝。

俳優の三浦春馬、死亡。

Yahooニュースで見たときの衝撃は、忘れられない。

え?三浦春馬って?あの三浦春馬さん??

目を疑った。


三浦春馬さんには特別な想いがあった。
何故なら、昔の彼に似ていたから。


ちょうどつきあってたのが、14歳の母で注目された時で、会社の中でも似てると話題になったくらい。

その後しばらくしてその彼とはお別れすることになったんだけど

三浦春馬さんを見るたびに元彼と重なって、見ているのがなんだか苦しかった。
(三浦春馬さんが好青年すぎて、元彼の思い出すらいい人に置き換えられてしまった気さえする、、)

だから、すごく気になる存在だったけど、三浦春馬さんを好きと言うと、元彼引きずってる感があって素直に好きと言えない自分がいた笑


それでも近年は彼の歌声や演技にすっかり魅了され、
いつかキンキーブーツのさ再演があったら観に行きたいと思ってたのに、、


仕事が多忙だったのだろうか

適度な息抜きさえも、コロナが奪ってしまっただろうか

少しでも世間と反することがキャッチされたら大
バッシングに合うと言う恐怖があっただろうか

小さい頃からお仕事して、大人に囲まれ
うまく甘えることもわがままを言うこともできなかったのだろうか

繊細な人には生きにくい世の中かな、、

いくら理由を考えても、永遠に答えは出ないけれど

ニュースを見てからずっと考えてしまう

彼の最期に見た景色はどんなだったかな、、

ただただ、哀しい…

もっともっと彼の演技を、パフォーマンスを観たかったけど、それは私達のわがままですね、、


どうか、今が安らかであります様に、、
ご冥福を、お祈りいたします。





会社員になって15年が経った。

もう、わかっていたはずだった。

自分の頑張りと評価は比例しないこと。

自分が1番頑張って、それなりの成果を出しても、周りと評価に大差はなかったし

逆に、今年のアウトプットは(個人的には)イマイチだなと思ってても高い評価が与えられたこともあった。

だから、会社に多くの期待をしてはいけないし
するべきではないということ。

それなのに、、、

最近は昇格に第三者評価を入れて、スキルを適正に見てくれたから

昨年受けた昇格試験は1発合格だったのと

昨年自分が出したアウトプットは過去最高くらいによいものだったし

成果を検証する時間があれば、社長賞レベルのコンテンツ作成だったと自負していた。

数年前からグレードの滞留年数の規定もなくなり

昨年昇格したばかりだけど、今年も昇格試推薦をしてもらっており

サラリーマンとして心得るべき会社に期待しないことを、つい、忘れてしまったのだ。


今年、異動して自分の上司が変わっていたこと

そしてコロナの影響で昇格試験が例年通りに進まなかったことが災いして

昇格試験を受けることもないまま、昇格が見送りになったのだ。

理由は、現在のグレードに昇格してからの滞留年数が短いから。

それ以外に理由はなかった。

ガッカリしている自分がいた。

それが、悔しい。

また期待してしまっていたのだ。
また頑張りすぎていたのだ。

サラリーマンなんて、期待しちゃいけないのに。
頑張っても、相応の評価を受けることなんて、少ないのに。

だからといって、電話してきた部長に自分をアピールする勇気もないくせに。

そんな自分にウンザリだ。