鳴門でうずしお体験。【54日目】 | 2013年。仕事を辞めて日本を旅してみた。

2013年。仕事を辞めて日本を旅してみた。

2013年4月から二ヶ月間日本各地を旅した記録をここに記します。
仕事を辞め貯金を使い2013年4月~6月の間好き勝手旅をしました。
自分が経験したことをを通じて旅の楽しさ知ってほしいと思い立ち上げました。
※バナー等は旅でお会いした方が作ってくれました。Thanks!

高知県のひろめ市場から走ること約5時間。

山道を通りつつ到着しました。



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うずしお汽船に来ました。

目的はうずしおを見ること!


ですが、うずしお発生の時間まで少し時間があるようなので近くの施設で時間をつぶすことにします。


エスカヒルと渦の道という二つの施設があり、共通入館料は700円です。


まずエスカヒルに入ります。



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エスカヒルの構造はこのようになっています。


東洋一のエスカレータだそうです。

今でもそうなのかな?わかりませんが登ることにします。



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確かに長そうです。



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登っています。


登った後は展望台へ向かいます。



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眺めはこんな感じです。



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反対側はこんな感じです。


思っていたよりは感動しませんでした。



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せっかくなのでエスカヒルで徳島ラーメンを食べます。

麺もスープも私の口には合いませんでした。

500円でリーズナブルでしたがこれならインスタントのほうがおいしいかも・・・。




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このアングルはなかなかの迫力でした。

下は高速道路です。



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大鳴門橋、日本の道100選の石碑があります。



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渦の道に入館します。



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橋の下です。


心臓がバクバクします。怖いです。



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あんなところで作業している方が!


落ちないように気をつけてくださいね・・・。



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うずしお発生のメカニズムを見ます。


潮流れ、満ち引き、海峡の狭さなどなど色々な条件が重なって出来るようです。



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真下を見るとこのように。

海面までの高さはなんと45mもあるそうです。




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少し移動し違うアングルで大鳴門橋を撮影。



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うずしお体験の高速船の時間になったので乗り込みます。

運賃は1,500円です。



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高速船。かなり早いです。揺れも大きいです。



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ポイントに到着です。


うずしおを待ちます。



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写真では伝わりにくいですがうずを巻いています。



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発生しては消え、発生しては消えるうずしお。



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なかなか撮影するのは大変です。


この後は動画で撮影しつづけました。



港へ戻り香川県へ戻ることにします。



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途中、メモにも書いてあった漁協食堂うずしおにより鯛漬け丼を食べることにします。



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メニューはこんな感じです。


鳴門で取れた鯛、ということでワクワクしながらまちます。



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きました。

うずらの卵をいれて食べます。


1,200円だったのですが、もう少しボリュームがあればなぁという感じ。


味は美味しかったですが野菜は別だとよかったかな・・・。


香川県には予定よりも早く入ったので寄り道をすることに。



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屋島です。


自動車専用道があり、往復で610円です。


有名なミステリーゾーンはいまいちわかりませんでした笑。



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屋島から見る小豆島。

日がだんだんと落ちてきます。



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夕焼けがきれいでした。


少しガスかかっていたのが残念でしたが。


日が落ちるまで眺め、屋島を後にしました。


この後ゆめタウン高松で時間を潰し、道の駅源平の里むれでこの日も車中泊をしました。