この日は竹富島に行くことに。
ホテルから歩いて10分ほどで石垣港へ到着。
八重山諸島といって、石垣島の周りには島が沢山あります。
その中でも竹富島は石垣島から近く、また島が小さい為ちょっとお散歩するのにいい島です。
竹富島の集落を一周する水牛観光などもあります。
他に人気のある島としては、西表島・由布島、ちゅらさんで有名になった小浜島、与那国島はダイビングする方には人気があるようです。
石垣港にはフェリー会社が何社か入っており、フェリーと観光がお得な金額でセット販売している会社があったりするので、要チェックです。
金額は忘れてしまいましたが、今回は竹富島水牛観光と往復フェリーのセットで行くことにしました。
竹富島までのフェリーは片道670円 往復チケットだと1,280円です。 所要時間は15分程度です。
※竹富島にいくにしても西表島にいくにしても予約は不要です。
こちらの船で行きます。
竹富島到着後は港まで迎えに来てくれたバスに乗ると水牛乗り場へ連れて行ってくれます。
こちらが水牛車の出発口です。
乗り込みました。
私を含めて6,7人だったかな。
白いタオルを巻いている方が案内する方です。
ゆらりゆらりと歩きます。
おとなしいです。
水牛も暑いところが嫌なのか、日陰からなかなか出なかったりします。
かわいらしいです。
地面が白いですが、これは住民がわざわざ砂浜までいき撒いているものだそう。
台風で飛ばされたりすると砂浜にいってまた撒き・・・。というのを繰り返しているそうです。
美観を守るため、また観光する方をもてなすため住民の方が自らそういった行動をするそうです。
また、平屋の建物が目立ちますが二階建て以上の建物を建てることはできないそうです。
ちなみに竹富島は隆起さんご礁で出来ている為に平坦な島になっています。
後ほど行く展望台が島で一番高い場所となっています。
後半は三線で島唄の弾き語りをしてくれて楽しめました。
島の形はこのようになっています。
沖縄らしい木々。
まずはコンドイ浜を目指します。
看板がかわいいですね。
着きました
島一番の景観とのことで素晴らしいの一言。
結構距離がありました。
歩いているのは自分のみで他の方々はレンタル自転車に乗っています。
次に星の砂で有名なカイジ浜を目指します。
カイジ浜到着です。
星の砂を探している人たちがいました。
ひたすら歩きます。
自動販売機がないので飲み物買ってくればよかったと後悔。
この時点で軽く脱水になっています。
こちらは西桟橋。
対岸に見えるのが西表島です。
昼食を食べに本に載っていたレストランに行きます。
先ほど載せた地図を撮影したのは西桟橋からレストランに行く途中で撮影したもの。
わかりやすいように先に貼りました。
地図の左側には守って欲しいことが書かれています。
目的のお店に到着です。
ガーデンあさひさん。
あさひAセットを注文。
石垣牛ハンバーグ 八重山そば、車海老フライ、魚フライ、ソーセージ、ご飯。
ハンバーグは肉肉肉!という感じ。噛むと肉汁がじゅわーっと。
八重山そばも美味しかったです。大満足。
食べた後は少し島を散策。
こちらの「なごみの塔」は先ほど述べたように島で一番高い場所です。
急な階段を上り島を一望しました。
この後水牛乗り場へ戻り、港までバスで送っていただきました。
人口350人の島。
観光客の人たちは皆マナーを守り歩いた範囲ではゴミ一つたりとも落ちていませんでした。
石垣島へと戻ります。
石垣港へ戻り色々パンフレットを見ます。
半日体験ダイビング・・・。
未経験でもOK・・・。
ここまで来たんだしせっかくだから体験してみよう。ということで予約をしました。
この日はホテルを代え、ホテルチューリップ石垣島に2連泊することにしました。
理由としては施設が綺麗で、洗濯乾燥機が無料、自転車を無料で借りれるということ。
また、ホテルでレンタカーのサービスがあり保険付きで一日4,000円で借りれるということで翌日の昼、ダイビング終わった後に借りることにしました。
ダイビングとドライブ。
明日は楽しみだなぁとウキウキしながらソーメンチャンプルー食べたのですがあまり美味しくなかった。
残念。
ホテルは一泊素泊まりで3,900円×2泊でした。