どうも。ニンニンこと蔵崎 恵心です。
先月は2023年初の忍務
で盛り上がっていました
お天気にも恵まれまして、小さなお子さんから海外からのお客様までたくさんの方々がブースを訪ねてくださいました
(手裏剣ブース
が大人気でした)




イベントにお越しくださった方々、ありがとうございました

さて、今日は春分の日
今日はいつもの春分に比べて縁起の良い(最強開運日だとか)日だと聞いたので、六芒星が描けるかどうか朝から探していました。
個人のチャート上ではむなしくあと一歩というところまでだったのですが、以前に冬至チャートで現代日本象徴図から拝借した天秤座♎️太陽を置いてみたら、見事に六芒星✡️が完成
しばし眺めていたのですが、ちょっと気になる点が…
トランジット木星&カイロンが現代日本象徴図の天秤座♎️太陽(以下、現象図と略)とオポジションの位置にあり、1ハウスに木星&カイロン、7ハウスに現象図の天秤座太陽と綺麗に横並びになっています。
しかも、アセンダントが牡羊座♈️、ディセンダントが天秤座♎️でそれぞれ13度、現象図の天秤座太陽がそもそも13度(度数が揃うのも珍しい)
春分を迎えた瞬間にこうして浮かび上がってきたことに何らかの意味が込められているような気がします。
少なくともカイロンに関しては傷を癒すことが、社会全体でも求められているのではないかと(それ故に結果的に我々個人レベルにも同じことが言えてくると解釈しています)
1ハウス→肉体、自我
カイロン「傷を癒す」
カイロンについては様々な解釈があると思いますが、ここでは「自分の内側の傷と向き合う作業」のこととして解釈しています。
傷というと、あまり目に触れたくない感じがしますが、目に触れたくないが故に、今までずっと気づかないフリをしてきたり、あるいは傷に蓋をしてやり過ごしてきたことで、傷が癒えないまま今日を迎えていることが考えられます。
しかし、傷を癒さない限り、変わることができないことも事実
逆に、傷を癒すことで、変わることができる
長いこと蓋をしていたことや、目を背けていたことに取り組むことを天体側(星々、宇宙)から促されているのかもしれません。
以上、ニンニン こと蔵崎 恵心でした。