どうも。ニンニンこと蔵崎 恵心です。

 

昨日は節分

 

実は前職の保育園から鬼の忍務👹を依頼されたので久々に登園

 

 

出番待ちの間、「鬼のパンツ🩳」や「鬼は外、福は内」の歌を陽気に歌っている声が聞こえて、それだけでも気持ちが和んだ

 

 

 

醜い浮き世の鬼



肩身(肩幅)の狭い鬼

 



そして、スキをみて部屋に潜入!幼児の部屋はリアルな鬼ごっこと化した。笑

 

 

逃げ回りながらもカラーボールで攻めてくる年中と年長組。笑

 

 

いっぱい泣かせようと声色変えて演じたけれども、彼等(4〜6歳)はほとんど泣くことなく、頼もしく感じた☆ほっこり





鬼の後、何事もなかったかのように各クラスへ顔出し

 



乳児クラスは、みんな普通に歩いて、おしゃべりも上手になっていた。笑 何人かは覚えていてくれてるみたい。





よく入っていた2歳児クラスの子たちは一瞬キョトン?(どちらさま?)とした顔だったけど、「よう先生だよ!」と言った瞬間、いつものテンションに。笑



 

女の子が多かったので僕は大奥クラス(6:2)と呼んでいたけど、女の子たちは相変わらず健在だった。笑 

 

なんか肝がすわってるいるように感じたのは気のせい?ウシシ汗(負けるなー男の子!笑)





年中、年長クラスは生活発表会に向けて、手話を披露してくれた。

 



『世界中のこどもたちが』の手話と歌

 



もう感動!キラキラ特に2歳の頃から見ている年長さん(今年の4月から1年生)が大きな声でリードしていた。

 

 

保育園を退職してから早くも半年以上が経ったけど、子どもたちの成長の早さといったらもう…。





その後は忍者の話題や、最近の近況報告(笑)を。主に子どもたちが近況報告してくれた。笑



 

 

話をしている時の子どもたちの生き生きとした表情がとてもステキだった。ニコ

 

 

子どもって話をするのがやっぱり好きなんだなぁ

 

 

「ねぇ聞いて聞いて〜ビックリマークゲラゲラねー」というように

 

 

聞いてもらえたことで、それだけで嬉しそう

 

 

 

保育園に入る前、入りたての頃は

 

 

「どうやってコミュニケーション取ればいいんだ〜!?笑い泣き

 

 

「この子は何を伝えたかったのだろう…はてなマークうーん

 

 

と思うこともしばしばあったけれども、

 

 

まずは「話を聴こう」と。

 

 

一緒に過ごす時間が長くなると、話の中身を理解してほしいというよりも、まずは"聞いて欲しい"という欲求のほうが色濃く表れていることに気づいた。理解はその後の話。

 

 

どうしても大人の思考だと、「結局、何が言いたいの?」と結論を早く求めてしまいがち。

 

 

 

過程よりも結果を求めてしまう。

 

 

ただ、それでは彼等は納得しない。

 

 

彼らは話をしたがっている。

 

 

もっというと、話を聞いてほしいと思っている。

 

 

話を聞いてもらうことで、自分の存在を認めてほしいんだと思う。いわゆる「承認欲求」のような感じ。(マズローの欲求五段階説)

 

 

 

これは幼児期だけでなく、児童館に通う小学生、中学生、高校生、はたまた大人にもよくあること。

 

 

つまり、誰にでもよくあること。

 

 

 

振り返ってみれば、保育園に関わって、まずはその「話を聴く→認めてあげる」ということの大事さを教わったように思う。

 

 

 

 

以上、ニンニンこと恵心でした。ニコ手裏剣
 
 
 
 
 
 
ザッと自己紹介を書いておきます
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