どうも。ニンニンこと蔵崎 恵心です。
僕らは幼い頃から
「これしちゃダメ」
「~しなさい」(特に「我慢しなさい」)
と言われて育ってきたことが多かったと思います。
実際、保育園の現場でもよくこういう言葉を使ってしまいます。本当は良くないのですが(否定形はネガティブな結果を生み出すので)、他の言葉や言い方へのとっさの変換が難しい。
どうしても「しつけ」の一環で使ってしまいがちです。
子どものアレやりたい(アレが欲しい)、コレやりたい(コレが欲しい)という欲求
特に、遊びに関しては細かいルールが多い気がします。
最もよく目にするのが、「公園でのボール遊び禁止」(←僕でもなんで?って思う)
なぜやってはいけないのでしょう?
そういう決まり・ルールだから?
それを決めたのは誰?大人?社会?
時には大人の都合というものもあります。
大人の勝手な決めつけや判断で「無理だよ」「そういうルールだから」と、子どもの欲求を掻き消してしまう。
子供に関わる仕事をしていると、できることならやらせてあげたいと思う日々。
だけど、それを制止する大人がいます。それが大人の都合であればなおさら憤りを感じることも。
子どもの欲求を断り続けると、やがて子どもは物を言わなくなります。
いや、それは大人でも同じかもしれません。
「あの人に言っても、どうせ断られるから」
言葉の影響力は、そのくらい大きいです。
「それすごくおもしろそうやってみたら
あなたにはできるよ
」
と言われるのと・・・
「お前何言ってるんだ?お前にそれができるのか?現実を見ろよ」
と言われるのとでは、その後の行動も大きく分かれる。
もし、あなたのそばに自分の夢や目標の達成を全力で応援・サポートしてくれる人がいたらどうでしょうか?
これをドリームサポーターというそうです。
まさに“夢の応援者”
これは一般財団法人ペップトーク普及協会の方から教えていただきました。
児童館の職員も、子どもの夢を応援する人たちであってほしいと。
ドリームサポーター
なんか頑張れるような気がしませんか?
そうした応援してくれる人、サポーターになってくれる人があなたのそばにいますか?
「あなたならできる」
「やってみれば」
「応援するよ」
そう声をかけてくれたり、あるいは実際に手を差しのべたりしてくれる方はいますか?
あるいは
「それ、良かったら一緒にやろうよ」
「あなたのこと、応援するよ」
「ファイトー」
自分から相手に応援してあげるのもいいですよねもしくは、そういってくれる仲間でもいい。
逆に、あなたの周りに夢や目標にブレーキをかける方はいませんか?
これを夢壊す人(ドリームキラー)というそうです。
大事なのは、身近にあなたの応援者を持つこと
そのために…
まずは自分自身が自分の応援者であってほしいということ
自身が自分のドリームサポーターになることです。
自分で自分を応援してあげてください
自分自身と他のサポーターがいてくれたら
これほど心強いことはないと思うんです。
僕もこの占いの世界に入って、駆け出しの頃から多くの先生、セラピストと呼ばれる方に応援していただきました。
占いの世界に行くんだと言ったら、まず大抵の場合はバカにされるか、「お前には向いてない、無理だ」と言われることが大半ではないかと思います。
だから始めた最初は誰にも言わずにこっそり始めたんですけどね。苦笑
今では、占いの世界の人々だけでなく、セッションを受けに来てくださるお客さん、職場の方々、職場の子どもにまで(←僕が占いやってることを知っている。一度、イベントで占いコーナーをやったので。苦笑)応援していただいてます
そのおかげで今もこうして続けていられます。
誰かの応援者になること。サポーターになること。
それはこれまでの自分がそうして背中を押してもらえたから。
今度は誰かの背中をひと押ししてあげたい
僕の個人活動も、これが原点と言っていいです。
そう。僕が三重県伊賀上野にあるお茶屋さんを訪ねた際に、占い師さん(日曜日限定)に出会ってそうしてもらえたように…(いずれその話も触れるかも)
僕も応援しますドリームサポーター宣言



