足湯カフェイベントで、生まれ故郷に帰った時に、おかんから姪っ子の快挙を聞きました。
あ、おかん冨美恵です。一応ですが、、左側が冨美恵です。
それはさておき、
北九州市子どもノンフィクション文学賞で、姪っ子の千咲が、特別審査員賞リリーフランキー賞を受賞したらしい。。。
な~~に~~!!
やっちまったなぁ!!!
やっちまってないけど、、大声がでた。(多分この時の僕は、ただ単にクールポコ状態になりたかっただけだ)
おでんくんや、東京タワーで号泣した僕は大ファンであり、なんなら今度リリーさんがでる人生相談のイベントにも行く気マンマンの僕の方が、リリーさんに近い存在(住んでる場所的にも)だと思っていたのに…
なんだ姪っ子!
すごいけどせこいぞ姪っ子!
ぬけがけだ姪っ子!
正々堂々勝負しろ姪っ子!
と、いう、単なる嫉妬心を、高校一年生になったばかりのけがれを知らない女の子に、いいおっさんが、全力でぶつけてみたところ、、、
「リリーさんね、授賞式の日欠席やったんちゃー、まあ忙しい人やけんね~しかたないっちゃ」
と、まあ、冷静沈着に、相手の気遣いもできるいい子だこと。。。
完全に、僕の嫉妬心をスルーしているところがGOOD。。
「あーそーなんやー、でも残念じゃったねー会えんくて」
と、言った内心、「俺よか先に会うなんておかしいぞ、姪っ子!」という、人間として、なんとも幅のない自分に嫌気がさして、電話を切ろうと思ったが、我に返り、いや、いや、そんな話じゃないと、姪っ子の健闘をたたえた。
※文章が続いたので、なんか温泉のパンフレットにありそう画その1。熊本県黒川温泉「こうの湯」の立ち湯にて。さあ、遠慮はいらない、その2も合わせて癒されておくれ
…癒されなかった皆様。気分を害された皆様。失礼しました。出来心です。。。
さて、
話は先に進むのだが、その後、電話を姉貴にかわり(うちの姉貴、玲子の長女が千咲である)、きいてもいない、姉貴が柔道始めた話や、あんたしっかりやっちょるんか!話を散々されて、どうにかして、電話をおかんにかわる方法ばかり考えていた。
玲子は、磯部家の中で絶対的権力を握っていた。なんどか、僕も長男のあきらも、謀反をおこしたが、ことごとく返り討ちにあった。
恐ろしい女である。
さて、悪口を言ってスッキリしたので続きをはなすが、玲子が電話を切る前に、
「あんた、ところで、ちーちゃん(千咲)の小説読んだの?」
と言われた。
あっ読んでないけど、送ってよ、読むから。と答えると、今時はネットで読めるんよ!馬鹿じゃねぇ!とパソコンもあまり使えないじゃじゃ馬に言われた。
これ以上、玲子の文句を言うと、やつの必殺技「ももつねり」をされるのでやめておく。ちなみに僕はこの、「ももつねり」で確実に泣いていた。
北九州市子どもノンフィクション文学賞で調べてみると、ありました。
中学生の部
審査員特別賞
リリーフランキー賞
尾潟千咲
「ふーみんのこと」
そこには、本当にあった嘘のような磯部家の話が、面白く痛快で、悲しくてでもちゃんと受け入れて書いた彼女の彼女視点から、彼女しか書けない文章で書かれてありました。
何度も読んだけど、何度も泣いてしまいました。姪っ子だからという、ひいき目もあるでしょう。実際のリアルも知っているし、見て来たからってのもあると思います。でも、僕の中ではこの作品がやっぱり1番でした。
でかした姪っ子!
俺の次にすごいぞ!
押忍!
時間がある方は、是非読んでみてやってください
あ、おかん冨美恵です。一応ですが、、左側が冨美恵です。
それはさておき、
北九州市子どもノンフィクション文学賞で、姪っ子の千咲が、特別審査員賞リリーフランキー賞を受賞したらしい。。。
な~~に~~!!
やっちまったなぁ!!!
やっちまってないけど、、大声がでた。(多分この時の僕は、ただ単にクールポコ状態になりたかっただけだ)
おでんくんや、東京タワーで号泣した僕は大ファンであり、なんなら今度リリーさんがでる人生相談のイベントにも行く気マンマンの僕の方が、リリーさんに近い存在(住んでる場所的にも)だと思っていたのに…
なんだ姪っ子!
すごいけどせこいぞ姪っ子!
ぬけがけだ姪っ子!
正々堂々勝負しろ姪っ子!
と、いう、単なる嫉妬心を、高校一年生になったばかりのけがれを知らない女の子に、いいおっさんが、全力でぶつけてみたところ、、、
「リリーさんね、授賞式の日欠席やったんちゃー、まあ忙しい人やけんね~しかたないっちゃ」
と、まあ、冷静沈着に、相手の気遣いもできるいい子だこと。。。
完全に、僕の嫉妬心をスルーしているところがGOOD。。
「あーそーなんやー、でも残念じゃったねー会えんくて」
と、言った内心、「俺よか先に会うなんておかしいぞ、姪っ子!」という、人間として、なんとも幅のない自分に嫌気がさして、電話を切ろうと思ったが、我に返り、いや、いや、そんな話じゃないと、姪っ子の健闘をたたえた。
※文章が続いたので、なんか温泉のパンフレットにありそう画その1。熊本県黒川温泉「こうの湯」の立ち湯にて。さあ、遠慮はいらない、その2も合わせて癒されておくれ
…癒されなかった皆様。気分を害された皆様。失礼しました。出来心です。。。
さて、
話は先に進むのだが、その後、電話を姉貴にかわり(うちの姉貴、玲子の長女が千咲である)、きいてもいない、姉貴が柔道始めた話や、あんたしっかりやっちょるんか!話を散々されて、どうにかして、電話をおかんにかわる方法ばかり考えていた。
玲子は、磯部家の中で絶対的権力を握っていた。なんどか、僕も長男のあきらも、謀反をおこしたが、ことごとく返り討ちにあった。
恐ろしい女である。
さて、悪口を言ってスッキリしたので続きをはなすが、玲子が電話を切る前に、
「あんた、ところで、ちーちゃん(千咲)の小説読んだの?」
と言われた。
あっ読んでないけど、送ってよ、読むから。と答えると、今時はネットで読めるんよ!馬鹿じゃねぇ!とパソコンもあまり使えないじゃじゃ馬に言われた。
これ以上、玲子の文句を言うと、やつの必殺技「ももつねり」をされるのでやめておく。ちなみに僕はこの、「ももつねり」で確実に泣いていた。
北九州市子どもノンフィクション文学賞で調べてみると、ありました。
中学生の部
審査員特別賞
リリーフランキー賞
尾潟千咲
「ふーみんのこと」
そこには、本当にあった嘘のような磯部家の話が、面白く痛快で、悲しくてでもちゃんと受け入れて書いた彼女の彼女視点から、彼女しか書けない文章で書かれてありました。
何度も読んだけど、何度も泣いてしまいました。姪っ子だからという、ひいき目もあるでしょう。実際のリアルも知っているし、見て来たからってのもあると思います。でも、僕の中ではこの作品がやっぱり1番でした。
でかした姪っ子!
俺の次にすごいぞ!
押忍!
時間がある方は、是非読んでみてやってください