昭和生まれの最後の秘密兵器と言われた(徳山商業高校限定)たむしゅんの話し。

前回、野球部の遠征で、グローブもスパイクもユニフォームも忘れたくせにバッグの中に大量のお菓子が入っていた、たむしゅんこと田村しゅんすけの話しをしましたが、彼には、まだまだ、武勇伝があり、

例えば、真っ裸でエッチなビデオを見ていたら、おかーちゃんが買い物から帰ってきて、急いでビデオは消したものの、かーちゃんに、「あんた、こんなに暖房きかせて、裸でなにしよんかね!」と言われて、な、なんと、「とにかく!!!ハワイに行きたいんじゃーーー!」・・・・と言ったらしい。。

かーちゃんも馬鹿じゃない。。

すぐばれたらしい・・エロビデオ。。


そんな、たむしゅんは、オスマンサンコンと、同等、もしくはそれ以上の嗅覚の持ち主といわれています。(徳山商業高校限定)

ある年の冬、野球部の練習は、ボールが使えない為、サッカーをやる事があり、たむしゅんは、ゴールキーパーをやっていた。

彼は、守っていたら、いきなり、「くせーーーー!!!!」と叫びました。

その声はグランド中に響き渡りました。


練習を終えて、たむしゅんのもとに、、反対側でゴールを守っていた、ひろきが駆け寄ってきた。。


「たむしゅん、、、、さっき臭せーーーーって言ったじゃんか、、、どんな臭いがしたん?」

と、ひろき。。

「あーーめっちゃ臭かったよー、誰か屁こいたんじゃねぇ?」


とたむしゅんが言ったら。。

「・・・・・たむしゅん、あんとき、屁こいたの俺やし・・・・・」

・・・・・えーーーーーー!!!!!!

話し聞いてた皆は度肝をぬかされた。

おい! ゴールの端から端まで、どんだけ距離あるんじゃーーー!っと大騒ぎになり、その日以来、たむしゅんは、オスマンサンコンよりも嗅覚が鋭いと、学校中で噂になりました。。


信じるか、信じないかは、あなた次第です。。