起業兼業サラリーマン in シンガポール

起業兼業サラリーマン in シンガポール

シンガポールを中心に、東南アジアのちょっとディープな部分をつつきつつ、国際結婚の話、シンガポールでの起業経験についてちょこっと書いていければいかなって思ってます。(あくまで予定ですが。)

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あけましておめでとうございます。




まー、相変わらず思うことなのですがシンガポールの正月は正月を迎えた気に全くなりません。

いろんなところで花火あがったり、イベントやってたりしてますが、所詮私にとっては冬の花火大会程度(冬はないですが。。。)




日本みたいに紅白見て、年越しそばたべて、初詣。いいな~。



10年近くそんな味気ない正月をここで過ごし(そのうち2回ほどは日本で迎えていますが)、正月だからといってぜんぜん気分があがりません。

子供がもう少し大きくなったら日本の正月の雰囲気をしっかり味わすためにも日本で正月を、と思った2014年の元旦でした。

今年はビジネスの大きな方向転換がある予定なので気合い入れてまたがんばります!それも含めもう少し頻度高くブログアップしていきたいと思ってます。
ひさしぶりすぎるブログのアップ。

最後にブログを更新した後、2度ほど長文でアップしようとしてなぜか保存もされないまま書いた文が全部消えたので全く書く気をなくしていたのと仕事がバタバタでかなり忙しかった。

と自分に言い訳をしていますが、

結果ブログアップできなかった理由は、さぼり癖がでたということです。

さあさあ、ひさしぶりのネタは個人的に大好きな(将来は移住を考えている)タイランド!

いや~、今またデモが起きてて大変そうですね。

タイにいる皆さん、気をつけてください。

私が行ったのは11月中旬なので、まだデモの影響は全くなかったです。

今回の訪タイの目的は100%バケーション!!!(とは言っても興味津々でいろいろ商売になるネタを調査してきました)

BKK4日間、パタヤ4日間。

タイは1年半ぶり、やはり子供がいるとなかなかBKKは選択肢にはいってこず、ぜんぜんいけなかったのですが、今回は日本から両親もやってくるということで子供を両親に面倒見てもらって、その間夫婦で買い物、マーケット調査、そして久しぶりの夜遊びをしてきました。

いや~、やっぱり肌にあうわ、タイ。

シンガポールにない東南アジア感、そして何と言っても街が生きてる。

ということで限られた時間の中で飲食関係もいろいろ見てきました。


$起業兼業サラリーマン in シンガポール-フードリパブリック


サイアムセンターもリノベーションされて、4階のフードエリアも様変わり。

びっくりしたのはフードリパブリックに日本のラーメン屋が入ってたこと。

シンガポールではまだフードコートに日本のラーメン屋の進出はありません。

ここまできたかといった感じです。シンガポールも時間の問題でしょうね。

それ以外にも所謂ジャパレスってやつが溢れてました。

ただ、タイの場合、タイブランドのジャパレスが幅きかせてのもシンガポールとちょっと違うところでしょう。

滞在中にZENってジャパレスがホテルの近くにあったのでいったのですが、ここ後ほどネットのReviewで調べたよりいけてました。

すし(巻き系ですが)もおいしいし、丼物もぜんぜんうまかった。

あと、うどんが冷凍だと思うけどちゃんとした太麺で出てきてうれしかったです。

シンガポールの日本企業がだしている店でうどん頼んでもひらぺったい乾麺。あれはうどんじゃないし、やめてほしい。


そうそう、あとすきやががっつり進出してたのにも驚きました。

試してみましたが300円から450円くらいかな。味的には海外の吉野家と同等レベル。ま、近所に1軒あったらうれしいかなって感じです。

もうひとつチェーン店で言えば、8番ラーメンの存在はでかいですね。

ちょっと調べてみたら1992年にすでに進出、最近の日本のラーメンブームにのってここ最近10年で一気に数増やして、今じゃ100店舗だそうです。

8番とか味千は日本のラーメン屋の先駆けですが、現地の味に根付いてやってきた今の本場に本ラーメンとはまた違うビジネスの仕方。

いや~、10年後はたしてどっちのラーメンがマジョリティになってるのか楽しみです。

本場の味で勝負でもちょっと高い、もしくは現地に解けこんだお手頃価格のラーメン。


ということで他にもいろいろネタ探してきたのでまた次回アップします。

それでは、だらだら書いてしまった分を読んでいただきありがとうございました。


ぐっないと!
かなりお久しぶりなアップになります。

せっかくシンガポールにいるのでローカルな食べ物をたまには紹介。

ということで今回はなんでも揚げとタイトルにしたのですが、

本当になんでも揚げてるお店。

比較的どこのエリアにも、またモールでの見られるのですが、

この揚げ物がシンガポール人にはかなり浸透しています。

ま、日本で言うところのタイ焼きやたこ焼き感覚でしょう。

揚げ物屋とそれを物色するシンガポール人:
$起業兼業サラリーマン in シンガポール

何が売ってるかって?

•揚げあんぱん
•ユーティアオ(揚げた長いパン)
•揚げごま団子
•揚げさつまいも
•揚げキャロットケーキ
•揚げ春巻き
•揚げバナナ 等々。


この中でも抜群の人気を誇るのがユーティアオ!!!

味もうすーい油ぎとぎとのパン(ちなみに豆乳にどっぷりつけて食べるとギトギト感もなくなっておいしいです。)

写真は豆乳豆腐と一緒に:
$起業兼業サラリーマン in シンガポール

これがシンガポール人にはなくてはならないアイテム

私の店がオープンした当初、店の隣にあったのがこの揚げ物なんでも屋。

働いてるおばちゃんに聞くと、別の場所にある店舗では毎日$4000を売り上げるらしい。

正直、販売単価平均$1くらいのものを売って$4000って。

ほとんど粉もんなので純利益率50%は固い。すごいなー。。。

いまでもその数字には驚かされます。

揚げもんどんだけ好きやねん!!!

間違いなく日本では売れません目

小さい頃から食べてるものってそう簡単にはその味を忘れられないんですよね。

グローバル化が叫ばれてはいますが、やはりその土地の味、その土地の好みってのはそこにすんでこそわかるんですよね。

ちなみに9年弱シンガポールにいますが個人的に買ったことは数回。

もっとローカルを知らなきゃ、がんばってぎとぎとフード食べ尽くします!!!