ラバーフェニックス&サスライメイカー スプリットツアー 「クダモノ列車」
w/ラバーフェニックス、headline、inner logic
スプリットツアー、「クダモノ列車」6日目!
セミファイナルライブとなる、名古屋ハートランドさんには初めて出演させて頂きました!
セットリストは、
1、欠片
2、サヨナラRainbow star
3、さよなら…
4、word
5、Listen to the music
6、かあさん
でした!
最初のMCでは、
「確か1995年に ぷんぷんぷん をリリースしてですね、その後は宮沢りえさんとドラマで共演して、ぐんと株が上がったんですけども、今はすっかりお母さんになられて…僕も見守っていきたいなと思ってるんですけども、、、あ、今の西田ひかるの話なんですけど(笑)」
「西田ひかるさんの次に名古屋が好きです、サスライメイカーです!」
という告白をしていました(笑)
「さよなら、という言葉を連想するととても後ろ向きな言葉に聞こえてくるんですが、実はそれは一歩踏み出すための手前の言葉で、とてもポジティブに捉えることができるんじゃないかと思います」
と、「さよなら…」へ。
一音一音をとても大事に歌い上げていて、どんどん引き込まれていくようでした。
そしてそのまま、兄ぃの「1、2、3、4!」のカウントで「word」へ。
サポートメンバー全員、細かい動きもあり、その姿はまさに職人!
みつをさんのメガネも勢いで吹っ飛んでいきました(笑)
そして「Listen~」ではおなじみ!コール&レスポンスのコーナーです。
今回も初級、中級とやって参りまして、、、きました、上級!!
「ほたるぅ…名古屋コーチンが、ケンカをしているよ」
…磯部さん。
いろんな事を噛み砕いても、若干意味がわかりません(笑)
最後の曲はもちろん、「かあさん」
「なかなか照れくさい話なんですが、皆さんにも大切な人とか、大切な想いとか、そういうものがそれぞれにあると思います。この曲はその人がもし仮に、自分よりも先にこの世からいなくなったとしたならば、僕は何を伝えられるのかなと思って、その当初作ったときは歌っていましたが、、なんかとても嘘くさくその言葉が聞こえてきて、ずーっと歌うのをやめていたんですが、今回そういう風に逃げてちゃいけないなと思いまして、この曲をCDに入れることにしました」
「いつの日かね、まだまだ僕はこの歌に対しての、、何か嘘をついているような気持ちが正直まだあるんですが、いつか真実の言葉として歌えるように歌っていこうと思います」
名古屋で語られたこの想いが、磯部さんのすべてではないかなぁと思いました。
時折、上を見上げる仕草を見せていたのは何かを堪えているようにも見えました。
走り続けた「クダモノ列車」も残すはツアーファイナルのみ!
一緒に回ったラバーフェニックス、そしてTake free Marketとの3マンでお届けします!
※この日の写真はありません…申し訳ありません…。