「甘いもの」が身体に与える影響とは?
こんにちは。広島市佐伯区の中央施術院です。
ちょっと疲れたとき、つい手が伸びるチョコレートや清涼飲料水…。
でも、気づかないうちに“糖質過多”になっていませんか?
糖質は大事なエネルギー源ですが、過剰に摂ると体の不調のもとになることもあるんです。
清涼飲料水と「かくれ糖質」
「ジュース1本くらい平気」と思っていませんか?
実は500mlの清涼飲料水には、角砂糖10〜12個分の糖分が含まれていることも
さらに、疲労感や頭のぼんやり、肌のくすみなど…「なんとなく不調」の背景には、糖の摂りすぎが関係しているケースもあります。
「糖化」って聞いたことありますか?
糖化とは、体内のタンパク質と余分な糖が結びついて、AGEs(終末糖化産物)という老化物質をつくる反応のこと。
このAGEsが増えると、お肌の弾力がなくなったり、血管が硬くなったりしてしまうこともあるんです
美容や健康を意識している方には、ちょっと気になる話ですよね。
ほんの少し、見直してみるだけでOK
もちろん、糖質は完全に避けるべきものではありません。
大切なのは「摂り方」と「量」。
例えば、おやつをドライフルーツやナッツにしたり、清涼飲料水の代わりに白湯やハーブティーを取り入れてみたり🌿
ちょっとした工夫で、体の中からすっきりしてくるはずです。
知っているだけで選択が変わる
糖質との付き合い方を少し意識するだけで、毎日の体調や気分が整いやすくなるかもしれません。
「甘いものが好き」でもOK。大事なのは、知識を持って、自分の体に優しい選択ができること。
そんなヒントになればうれしいです。