11/4、昨日のキーグラブレースにてバルーンを1機も見れなかった
口惜しさもあって、この日は唐津くんちの翌日祭を見に出かけました。
翌日祭っていつから言うようになったのかな。
今までは相知あたりに自動車を駐車して、それから自転車で向かって
ましたが、その元気がなくなってきました。
今回は、相知駅の横の駐車場に自動車を止めて相知駅からJRにて唐津に
行きました。
4両編成のディーゼル車がやってきました。バルーンフェスタと唐津
くんちの時だけの編成ですね。
熊本駅と豊肥本線と三角線の図となっているので、この車両は
熊本から来たものだと思います。そうそう車両って佐賀にはないので。
唐津に到着後、警察官に今、山がどの辺にいるのかを聞きました。
旧市内はそうそう広くないので言われた場所へと向かいました。
まずは一番山の赤獅子、刀町です。
二番山の青獅子、中町です。すぐ横を曳子さんたちが通ります。
三番山の亀と浦島太郎、材木町です。写真を撮影している所は、
東町、この先のヘアビンの道でUターンします。見せ場の一つです。
勢いよく押して、引っ張っていきます。
四番山の源義経の兜、呉服町です。
五番山の鯛、魚屋町です。わかりやすいので外国の方にも人気です。
六番山の鳳凰丸、大石町です。正面から撮ってもわかりにくい山です。
七番山の飛龍、新町です。
八番山の金獅子、本町です。あやかりたいですね。
九番山の武田信玄の兜、木綿町です。
十番山の上杉謙信の兜、平野町です。
十一番山の酒呑童子と源頼光の兜と兜が3つ続きました。
十二番山の珠取獅子、京町です。
ここで十四番山の七宝丸、江川町が入ってきました。
なぜだろうと思っていたら、
十三番山の鯱、水主町が最後に登場しました。そうでした。
いわゆるお色直しをしたのでした。それでか。
14台見たので唐津駅へと戻ります。
山が通った跡の轍が結構長い時間残っています。
唐津駅構内からチラ見することができます。
2時間足らずの時間でしたが14台すべて間近で見ることが
出来ました。

















