東方神起の初のドームツアーが終わりました。
今回は16公演中12公演も通いつめてしまったツアーでした。
もちろん、1日として同じ日なんてないし、どこで見たとしても、毎回楽しいライブでした。
そして、昨日の最終日を経験して感じたこと。
ユノが「東方神起のメンバーになれて良かった。幸せです。」という言葉を聞いて、大きな会場でライブができたり、たくさんの人に会いに来てもらえて、そのことに感謝する人は多いけれど、ユノは「東方神起のメンバーになれたこと」にまず感謝してるんだなと。
ユノとチャンミンが一番最初に口にするのは、必ず感謝の気持ちで、あんなに上まで上り詰めてるのに、ステージでは腰を折り曲げて90度のお辞儀をする。
他のアーティストが「愛してるよ」とか、「好きだよ」と言うのに対して、二人は滅多にその言葉を口にしない。
それは、その「好きだよ」という言葉が持つ意味をちゃんと分かってくれているからこそ、きちんと意味のある時に重みを持たせて「大好きだよ」と言ってくれる。
だから、昨日・一昨日のユノとチャンミンの「みんな、大好きだよ」は本当に心に響いてきた。
だから、私は東方神起が好きなんだ。
さて、この3日間で二人がくれた勇気を胸に、日常に戻ります。