サスケの児童虐待撲滅ブログ

サスケの児童虐待撲滅ブログ

世の中から児童虐待が少しでもなくなればいいな。4人の子持ちパパの日々雑感など。

Amebaでブログを始めよう!
こんなブログを書くようになったのも、実は自分も児童虐待経験者であるからだ。

被害者ではなく、加害者として。

自らの子どもに手をあげた事がある。

次回、綴ります。
また痛ましいニュースが。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111207-00000229-mailo-l33

想像するにも耐え難い。

この夫婦にとって、子どもとは一体どんな存在なんだろう?

子どもとは「できてしまったもの」なのか、

「産まれてきてくれた我が子」なのか。

捉え方が違えば、これだけ扱いが異なるのか。

虐待問題が起きた時、子どもを保護する事が先決ではあるが、本質的には親の教育が必要だ。

今の日本には親を教育する機関がない。

今こそ、それが必要だ。
児童虐待のキーワードに「母親の彼氏」というものがある。

結婚→出産→離婚を経て母子家庭となった親子。

その母親に新しい彼氏が出来る。

母親からしてみれば第二の人生なのだろうが、それは時として子どもにとって地獄になるケースもある。

恋愛関係にある二人にとって、子どもの存在は時に邪魔になる。

行動や言動に制限があるからだ。

やがてそれは、子どもなんて居なければ良いのに、という考えになる…。

昔は離婚というものはタブーな存在で、再婚というものはナーバスなものだったような気がする。

それが最近の離婚の増加率は、まるで「単に男と女が付き合って別れた」かのような非常にカジュアルな匂いがする。

別れた→寂しい→彼氏欲しい。

そんな単純な流れで新しい彼氏ができる。

二人だけなら別にいいだろう。

しかし、そこに子どもという存在がある事は、ある意味小さな社会なんだ。

子どもにだって、人権がある。

例え親であっても、子どもは自分の所持品ではない。

ペットでは無いんだ。

…なんだか書いているうちに考えがまとまらなくなってしまった。

この母親の彼氏問題はまた次回ゆっくりと書き綴りたいと思います。
今日もまた、幼い子どもが自分の親の手で命を絶たれた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111203-00000042-jij-soci

生後12日。

産まれて、たったの12日。

どんな理由があったかは定かではないが

何故殺さなければならないんだ?

子殺しや虐待問題は、連鎖によるものが多いと聞く。

自分が幼い頃受けた仕打ちは、やがて子どもに伝播してゆくそうだ。

理不尽な親の行為はどこまで続くのか?
日々、ニュースで目にする痛ましい児童虐待のニュース。

Yahooには専門のニュースカテゴリが存在します。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/child_abuse/

子を持つ親ならずとも、これらのニュースを目にするたびになんとも言えない気持ちになると思います。

俺もニュースを見るたびに、怒りとか、無念とか、かわいそうだとか、いろんな思いがごっちゃになって気持ち悪くなります。

これが世の中の現実なのか。
うちの家族構成です。

嫁…姐さん女房

長男…高校2年生

長女…中学3年生

次男…小学2年生

三男…2歳

それに俺、の計6人家族です。


地方の政令指定都市に住んでます。

職業は若干ハードワーク気味なリーマンですねw
サスケと申します。

本日からブログを書き綴りたいと思います。

どうぞよろしく!

簡単なプロフィールです。

38歳です。

既婚で4人の子持ちパパです。

ブログのタイトル、なんだかおどろおどろしい感じですが、児童虐待が少しでも世の中ならなくなるきっかけになれば良いなという思いからブログを開設することにしました。

毎日ニュースで児童虐待を見るたびに、とてもいたたまれない気持ちになります。

きっと、誰もがそう感じているでしょう。

こんな事、なくさなきゃ。

でもどうやって?

大事なのは、いろいろ考える前にまずは声をあげる事。

雑感が中心ではありますが、子持ちのパパとして、児童虐待問題にブログを通じて向き合っていきたいと思っています。