停電の夜ろうそくの明かりで本を読んだ。

自分の本は全て読んである奴だったので

子どもたちが処分しようとしていた本を

手に取ってみた。

去年??一昨年?位の中学生の推薦図書。

曲芸師ハリドン/ヤコブ ヴェゲリウス
¥1,365
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中学生の本なのに字が意外に大きい・・・

そんなもんなの??中学生って。

停電中に読めちゃうね(笑)

ってかうす明りで読みやすい字だったよ。

簡単に書いちゃうと

「人ってそう簡単に裏切らないよ。」ってお話し

人って良いね。友達って良いね。うん。やっぱりいいね。

そんな感じの本。

心がじ~~~んと温かくなる本でした。


やっぱり推薦図書ってだけあってググッと引きこまれるし

どうなるの?どうなるの??と先が読みたくて読みたくて

ビデオだったら絶対我慢できなくて早回ししてんだろうなぁ

って思う。(笑)

しみじみ推薦図書って読むべきだし読ませたいなぁと

思ったのだった。


よし!!次の推薦図書を読もう!!

と5~6ページ読んだ所で・・・アレ??

1時間半ほどで計画停電が終わった様子。

なんだか中途半端だなぁ・・・

とそこで寝てしまったのだった・・・

9時前だよ!!


さてさて今日はパート遅出です。

早出の方が良い私はご肥満です。

いやいや違うよ。違くないけどご不満です。


ってこういう本被災地に送れないかなぁ・・・

絵本はあるらしいけど中学生向けの本って

どうなんだろうか?