3月11日
午前中、外出の予定あり、家人に様子を観察してもらい、出掛けた。
昨日からフードは食べれず、バイトでしのぐも量は取れず…
マットから、トイレに移動したくても後ろ足が踏ん張れないのか、回りに敷いたトイレシートのあちこちに下痢便が…
それでもプライドなのか必死でマットの外に出てうんちをしていた。
きれい好きなコタローらしい。
リンパ腫で亡くなったサスケも最期まで凛とし、決して回りを汚さず、動かない後ろ足を引きずってトイレに行っていた。その時の様子を思い出す光景だった。
帰宅後、休診日であったが、病院に連絡して診てもらうことになり、急いで車を飛ばした。
GPTは更に上がり、ビリルビンもとんでもない数値に…
黄疸は進み、体全体が黄色くなってきている。
肝臓が悪くてこうなったのか、胆管が詰まりこうなったのか…開腹してみないと原因はわからないとのことだったが、年齢やこの体調ではもちろん不可能。 あとは内科的な処置しかない。
連れて帰るか夜不在になる病院で出来る限りの治療をするか、まさに賭けだった。
出来る限りの治療を選択し、病院に預けた。
その日の夜は、落ち着かず寝つけなかった。ただ、ドクターのいる時間帯に電話がなかったことがせめてもの救いだった。
