先日、ブログに書いた不倫をしている

友人、僕はどうしても彼の行っている

家族への裏切り、仲間たちの失望

それを許す事ができない。

彼とは20年来の親友で、若い頃

バスケを通じて出会い、

共に笑い、悲しみ、喜び、支え合って

将来の夢なんてものを朝まで語り明かした。


それは長い長い人生の中では

ほんの一瞬かも知れない。

その一瞬に僕たちは仲間たちの

人生と重なり合いました。

そのめぐり合わせは、ただの偶然で

運命で

奇跡でした。

この出会いがたとえ一瞬だとしても

仲間たちの影は僕のなかに

永く永く残っていく

それが青春時代のめぐり合いだと

その友人は僕に教えてくれた。

そんな彼がこれ以上、家族や

周りの人を傷つけて行くことのを

見たくない。

寂しい、とても悲しいけれど

僕はスマホから彼の連絡先の

削除のボタンを押した。

どんな理由があっても、

家族を裏切って、他人の不幸の上に立つ

自分の幸せなどあってはならない。

僕はそう思っているから