この世の中で、自分が好きな仕事ができている人
職場で何の人間関係の問題もなく仕事ができている人が
どのくらいいるのだろう。
大抵の人が何らかの理由で自分の理想とは違う仕事をして
何かしら人間関係の悩みやトラブルを抱えているんじゃない
だろうか。
それでも、人は生活や家庭を守るために我慢して働く
しかし、その必死になって守ってきたものが突然
無くなった時、その人はどうなるだろう。
大きな存在の喪失や自分への失意でもがき苦しむ。
日々の積み重ねで「夢」という形ないものが
現実になった時、人は次にどんな夢を追うのだろうか
僕たちは、なかなか完璧にはいかない。
でも、何かが欠けているからこそ
前へ進めるというのはあると思う。
完璧に満たされたなら、
そこから先の人生にどんな意味があるのだろう
焦ることはない。少しずつ前に進めばいい
本当に孤独なんてことは、決してないのだから