僕は、以前

 

自分は孤独だ。

 

周りの人は所詮は他人

 

自分の気持ちなんか理解してくれない

 

そう思っていた時期がありました

 

そんなとき、自分のFacebookの

 

自分の投稿を全て読み返してみました。

 

そこには、思い出が溢れていました

 

そして、そこには必ず、誰かが関係していました

 

僕が本当に孤独な人間なら

 

そんな思い出はなかったと思いました。

 

Facebookの友達は100人を超えていました。

 

その中のほとんどが学生時代の同級生です

 

久しぶりに、本当に久しぶりに投稿してみました

 

何のたわいもない、今日の出来事です

 

すると、いいねが沢山送られてきました

 

学生時代の同級生にはもう何年も会っていないのに

 

僕のことを覚えてくれている

 

そのことで「自分は孤独だ」と

 

思っていた自分が恥ずかしくなりました

 

恩師からのメッセージもいただきました

 

「辛い事がたくさんあったようだけれど

 

あの頃の君の笑顔を絶やさぬよう、頑張って」

 

その言葉に勇気をもらいました

 

思い出というものは決して消えない

 

それが、挫けそうな自分を救ってくれる

 

そう思った1日でした