サスケ☆と申します。
初ブログ記事です。
なかなか記事の更新は出来ないかもしれませんが、
今後ともヨロシクお願いします。
落合支持者さんであれば、かなり心地いいはず。^^
今日のオリ戦ですが、森野のサヨナラ大花火で見事勝利をゲットしました。
森野の復活弾♪素直に嬉しかったVV
さて、私の中で今日のヒーローはまさしく荒木!!
10回表一死満塁のピンチで迎えたバッター野中の二遊間を狙って
叩きつけたゴロがピッチャーの頭を超えた時、
あちゃ!敵に勝ち越される っと 思ったら、
そこには ふつう に あ ら き がいた!
捕球してすぐさまホームへワンバウンド送球で見事 阻止♪
私も鳥肌もので興奮!
珍しく解説の小松氏まで興奮気味に荒木のスーパープレーを絶賛!^^
ここで私の頭に浮かんだフレーズは、
落合流が実行した2年限定のアライバの“コンバート”
コンバートの初年度、ショートの守備にいき詰った荒木は
ヤクルト名手宮本に助言を求めた。
宮本は荒木に一言! 「球の追い方を考えなさい」
セカンド守備で身に付いた横方向の動きで球を処理する方法が
ショートでは通じなかった。
荒木は宮本の助言で、斜めのラインで動き球を処理する技術を
ものにしてショート守備が開眼した。という記事をどこかで読んだ。
落合流はコンバートの理由をこんな表現で表した!
「打球を足で追わずに目で追うようになってズルをしだした。」
斜めで打球を追うなんてかなりリスクが伴う。
だけど偉大なる野球人の落合流が身体能力に優れた荒木に求める
パフォーマンスはやっぱりさらにアグレッシブですわ。
荒木を信じた落合流と落合流を信じた荒木の 真実 を今日見た。
荒木とて年を取り身体能力もいずれ落ちてくる。
しかし、打球の追い方を変えればこの先もまだまだ守備で飯が食える。
そんな選手の将来を見据えた育成を実行してきた落合流。
落合流の育成法はズバリ“時限爆弾”だ。
すぐには爆発しない。 静かに時を刻んで爆発する。
さて今度はどんな爆弾が爆発するか楽しみだ。
イェイ☆^^