落合流のサスケ☆ドラゴンズを語る♪ -2ページ目

落合流のサスケ☆ドラゴンズを語る♪

落合野球を振り返りながら、ドラゴンズに迫りますぜ!
落合ワールド♪にまだまだ浸りたい方、大歓迎!
浸りたくない方&アンチ落合はご遠慮ください。

サスケ☆と申します。

初ブログ記事です。


なかなか記事の更新は出来ないかもしれませんが、

今後ともヨロシクお願いします。


落合支持者さんであれば、かなり心地いいはず。^^


今日のオリ戦ですが、森野のサヨナラ大花火で見事勝利をゲットしました。

森野の復活弾♪素直に嬉しかったVV


さて、私の中で今日のヒーローはまさしく荒木!!


10回表一死満塁のピンチで迎えたバッター野中の二遊間を狙って

叩きつけたゴロがピッチャーの頭を超えた時、


あちゃ!敵に勝ち越される  っと  思ったら、


そこには  ふつう に あ ら き がいた! 


捕球してすぐさまホームへワンバウンド送球で見事  阻止♪ 


私も鳥肌もので興奮! 

珍しく解説の小松氏まで興奮気味に荒木のスーパープレーを絶賛!^^


ここで私の頭に浮かんだフレーズは、

落合流が実行した2年限定のアライバの“コンバート


コンバートの初年度、ショートの守備にいき詰った荒木は

ヤクルト名手宮本に助言を求めた。


宮本は荒木に一言! 「球の追い方を考えなさい」


セカンド守備で身に付いた横方向の動きで球を処理する方法が

ショートでは通じなかった。


荒木は宮本の助言で、斜めのラインで動き球を処理する技術を

ものにしてショート守備が開眼した。という記事をどこかで読んだ。


落合流はコンバートの理由をこんな表現で表した!

「打球を足で追わずに目で追うようになってズルをしだした。」


斜めで打球を追うなんてかなりリスクが伴う。


だけど偉大なる野球人の落合流が身体能力に優れた荒木に求める

パフォーマンスはやっぱりさらにアグレッシブですわ。


荒木を信じた落合流と落合流を信じた荒木の 真実 を今日見た。


荒木とて年を取り身体能力もいずれ落ちてくる。

しかし、打球の追い方を変えればこの先もまだまだ守備で飯が食える。

そんな選手の将来を見据えた育成を実行してきた落合流。



落合流の育成法はズバリ“時限爆弾”だ。



すぐには爆発しない。 静かに時を刻んで爆発する。



さて今度はどんな爆弾が爆発するか楽しみだ。


イェイ☆^^