生きていると、次々とテーマを与えられているということに気づく。
それに気付けるかどうかが大事なんだなあと、
つくづく思う。
ここ最近のテーマは
誤解と偏見
今までもずっとあったんだろうけどね。
あまりにわかりやすく誤解されて、恨まれていることを知って
はじめはやっぱりショックだったし
わたしはある方をとても純粋に心配して
時間も使って手を差し伸べようとあれこれ考えたりしていたことが
全部裏目に出ていたらしく。
信用されていないと、
どんなに心を込めても伝わらないんだなあと
ちょっと寂しく思いました。
だけどね
誤解も偏見も
ご自由にどうぞ🤗
その人がどう考え、どう捉えようが、
その人の自由です。
「人にどう思われているか」ということで、わたしは何も変わらない

「他人が自分をどう思うか」に振り回される時間ほど、無駄なものはないよね。
その人が誤解することになった種、原因はわたしにもあったんだろうと思う。
信用してもらえない言葉や行為があったんだろうと思う。
だけど、
それさえもその人の切り取る部分。
全ての人が、自分の全てを理解できるわけはないからね。
その人のシナリオの中で、悪役が必要なんでしょう。
どうぞご自由にご利用ください🤗
いつか誤解が解けたらいいなとも思わないです。
わたしは聖人君子ではないし、クソ野郎な部分もたくさんあって、
合わない人はたくさんいます。
それぞれ、
その人の世界だから
その人の世界の中で、嫌いたい役割の人物が必要で、それがわたしなんだったら
活用してもらったらいいと思う。
「嫌いな人」「なぜか腹立つ人」「合わない人」ほど、
自分を成長させるために重要な役割をもつ
キーパーソンです。
いつもテーマを見つけた時にわたしがすることは、
自分がそうされていることにフォーカスして悩むのではなく、
自分自身も同じように、誰かに対してそれをしているのではないかと内観すること。
今回でいうと
自分もそんなふうに、誰かを誤解して悪く思っていたり、偏見があったりしていないかということを考えていました。
そのタイミングでたまたま行くことになった
姫路縁城下町店
実は前日もその辺りをウロウロしていたのに、なぜか寄らなかったんよね。
わたしが子どもたちを連れて寄った時、お店にいたのは杉本さん1人でした。
松岡さんや河村くんがいない状況で、ゆっくり杉本さんとお話しするのは初めてでした。
そんで
杉本さんと話しながら、だんだん気づいてきたわけです。
今までなんとなく杉本さんのことを誤解してて、勝手な偏見で苦手なタイプだと思ってたということに。
見た目だけのカッコよさとか、
アパレルの仕事をしているインテリ感というか、
松岡さんの部下ということもあって
なんとなく。
ほんとつまらないくらいなんとなく。
でもお会いしたらとても話しやすくて面白い人で、なかなかの天然だし、なんとも「素ぅ〜」な感じがして、
愛されるわこの人は!🤣
って、すぐに好きになりました。
杉本さんとお話ししてた中で、
そういう偏見みたいなのを払うのにはどうすればいいかと聞かれて
「自分自身が相手に直接働きかけるよりも、
周りの人に、自分の良さや面白さを伝えてもらったほうがいい」
と答えながら
これやな
自分で後で思いました。
信用されてない時は自分からどう働きかけても効果はありません。
そういう色眼鏡で見たら、何もかもが信じられないから。
自分は自分であればいい。
自分のことを好きでいてくれる、
自分を信じてくれる、
周りの人が
本当の自分を映してくれるんです。
だから、目の前の人の誤解を解こうとして必死にあれこれしなくていい。
自分は、自分であればいい。
自分の周りにいてくれる人を大切にして、
その人の大切な人も大切にすればいい。
そう再確認しました。
48時間も寝っぱなしで、山に登ってまで確認しに行ったり、何度も家に様子を見に行ってくれる人が周りにいる杉本さんは、
想像以上に素敵でした🤗
(連絡はしましょう🤣)
杉本さんは常に姫路縁におられるわけではないけど、姫路縁にはいつも、松岡さんや河村くんをはじめ素敵な人がいます。
お店もとってもカッコよくて素敵なので、ぜひ一度寄ってみてくださいね!