久しぶりに、胸に突き刺さるような言葉を投げつけられた。

 

 

冗談のつもりかもしれない。

だけど、

 

 

 

誰かを罵る(ののしる)言葉は
その人を下に見て蔑んでいる宣言

 

 

誰かを下に見るのは
「私は人に上下をつけてマウントするタイプの人間です」という宣言

 

 

「私は余裕がありません」

「私は自分のモノサシでしか物事を考えられない狭い人間です」

という宣言

 

 

その時は吐き出してスカッとするのかもしれないけど

信頼を失い
評価を下げていることに気づかない

 

こういう言葉を投げられた時、わたしは思うのです。

 

 

 

最近、調子に乗って他人への言葉が荒くなってないか。

 

本当に思ってないのなら、悪気がなければ、
ネタ的にキツイ言葉を使っても許されると思っていないか。

 

 

という
自分自身への問いかけなのだと。

 

 

 

受け取るのは他人。
こちらの心の底は見えません。

他人は言葉そのものしか受け取れません。

 

 

 

悪気がなくても、気持ちの良くない言葉は使わないでおこうと

改めて思いました。


気付きに感謝ですね。

 


優しいさっちゃんは、ベホマを唱えてくれました♡
ありがとう(о´∀`о)

 

日本語は美しいよね。

美しい言葉を使いたいね。

 

 

 

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このブログは、
その人を批判しているのではなく(どう思って行動するかは本人の自由だから)

このようなことが起きるのは、
自分自身はどうだろうかと内観するきっかけになるよ

というお話です。

きっとこの方も、自分では気づかない魂の癖にがんじがらめになっていて苦しいだろうな。