思いませんか?
なんとなく
数年前から
ADHD
特に
大人のADHD
という単語を急速に
耳に目に、するようになったなあって。
日頃から、
片付けられないとか
忘れっぽいとか
気にしてる人は、
ちょびっと
これの解説を読んで
私これかも…

って思っちゃうんですよ。
んで、ネットの
「簡単ADHDチェック」
みいなやつをやるわけ。
ADHDの症状に、もちろん全く当てはまらない人もいるけど、
けっこう当てはまる人いるのよね。
でアレコレ悩みだす人が増えてきたの。
ひょっとして自分は…

って。
みなさん、
騙されないでください。
この、突然賑わし始めた仕掛け人は
製薬会社なのです!
「大人のADHD 診断」
で検索して、出てきたセルフチェックを見てみてください。
製薬会社の名前や広告が出てくるのが
多いのです。
私が検索して軽く見てみただけでも
3つありました。
これは
コンサータというADHDの治療薬とされる薬が
2013年に大人にも処方できるようになったことが大きく影響しています。
ハルシオンという睡眠導入剤を使った殺人事件が起きた時、
睡眠導入剤や睡眠薬の処方に少しハードルが上がり、精神疾患の薬に対する偏見も生まれましたが、
その後リタリンという薬が、また世間を騒がせます。
これはナルコレプシーという、突然眠ってしまう病気の人に主に処方される、
メチルフェニデート塩酸塩という成分の中枢神経刺激薬で、
いわゆる「合法的な麻薬」です。
なんでもない普通の状態の人が服用すると、
覚醒剤やドラッグのような作用をもたらし、
非常に危険性の高い薬です。
このリタリンがネットで裏取り引きされはじめ、高額で出回るようになり、社会的に問題になりました。
そして現在リタリンは、処方する医師も取り扱う薬剤師も、特別な資格が必要となり、
数量の管理もとても厳重になりました。
そして先ほどのコンサータ。
これの成分はメチルフェニデート塩酸塩。
そう、リタリンと同じ成分なのです!
(管理もリタリン同様に厳重ですが、
比較的簡単に処方される印象を私は持っています)
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この薬は、ADHDの子どもに処方されていました。
それが、大人への処方も可能になったんです。
2013年にね。
わかりますか?
その頃から、急速に大人のADHDを取り上げられ出したんです。
この薬、
健康保健は効きますが、高いです。
服用し始めると、やめるのが怖くなります。
なぜわかるか?
それは、私が
服用していたからです。
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