入学・卒業のお祝いなど
私はその都度、いろんなケーキを作ってました。
ケーキ屋さんのケーキは、
去年、体調を崩すまで、
1度も買ったことがありませんでした。
毎月1回以上は、
必ず何かしらのデコレーションケーキを
作ってたことになります。
キャラ弁は工作の感覚で作っていたので
楽しかったです。
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「他人の目や
他人の言動ばかり気にして
自分のことよりも
他人のことばかり
そのくせ
他人のせいにして
文句言う」
バッキバキの
他人軸だった私が
かなり自分軸になりつつあります。
今は自分のやりたいこと
お腹の声を優先することによって
義両親との同居を解消し
中古住宅に引っ越して
1人でリフォームしながら
毎日楽しく過ごしてます。
いろんなことから解放されて
と〜〜〜っても楽になりました

自分軸に少しずつ変異していくなかで
他人軸だったから良かったのかも?
と気づいたことがあります。
料理です。
私は、一人の時はものすごくテキトーで
あんまり作る気になれません。
野菜が山ほど、生でも湯通してでもあれば
それで充分。
ご飯がなくても、肉や魚がなくても全く平気。
誰かが食べたいと言ったものを
好みに合わせて
それぞれの歯やお腹の調子も考え
年齢も体調も全然バラバラの6人のために作っていたから
毎日毎日、4品も5品も作れてたんだと思います。
毎日こんな感じでした。
夜の外食は月に1回あるかないか。
お惣菜もレトルトも冷凍食品も
ほとんど使ったことがありませんでした。
よく人に
「お料理上手だね。好きなんだね」
と言われますが
そう言われてもしっくりこない私。
作る作業そのものは
「苦にならない」レベル
だったんじゃないかな。
「好き」かと問われると、頷けないです。
つまり私はずっと
他人軸で料理を作ってたんです。
料理をすること
美味しいものを食べること
が
とーっても好きな人は
きっと自分軸で料理してると思います。
私の場合、
料理に関してだけ言えば
他人軸であったからこそ
いろんな勉強ができた
と思います。
最初から核家族だったら、
もんのすごいテキトーなものしか作れなかったと思います

それはそれでいいけど、
私は「やってやれないことはない」ヤツなんで
決して辛くてしんどいばかりではなかった
糧もたくさん得たと思います。
12年間、よく学ばせてもらいました(笑)
できることわかったし
もーえーけどね!!!

↑
って言えるのは、
やったからこそ。