以下の投稿を書いていた9月5日時点では、スポンテニアス・ワーシップがどういうものかもよくわからなかったし、それがクリスチャンの信仰生活にどのようなインパクトを与えるものかもよくわかりませんでした。しかし…。今では、これなしでは…新幹線のない東京大阪間の移動のようなものですね(^o^)

この投稿を書いている時に偶然めぐりあったジェン・ジョンソンの賛美リードによる"What A Beautiful Name"(3番目の動画)が、私の人生に大きなインパクトを与えていたりします。礼拝の本質をわからせてくれました。以下を書いていた時にはまだわかっていなかったです。

 

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ベテル・チャーチの音楽レーベルであるベテル・ミュージックに所属するミュージシャンを色々と聴いています。なお、ベテル・ミュージックは同教会の礼拝賛美部門という基本的な性格があり、その礼拝賛美活動をビデオとして、CDとして外部に広めています。その外部に広める形が、音楽業界で一般的な「レーベル」になっているという構造。

 

アマンダ・クックがすごいです(動画6分)。

 

"You Make Me Brave" - Amanda Cook

 

テクノからジャズまで女性ボーカルものばかり聴いていた時期が15年ぐらいありました。そういうリスナー暦を持っている者にはこの声、歌、サビの盛り上がり感はツボすぎます(^o^) 再生回数50回超間違いないしのヘビロテ・ソング。

 

この動画は日曜日の礼拝賛美の時のものではなく、女性のためのクリスチャン特別集会の際に行われた記念ライブの収録で、動画入りCDが市販されているようです。

 

スタジオ収録版、歌詞入りのバージョンは以下(動画4分)。

 

 

歌詞は、イエス様が私を勇気づけてくれたので、私はあなたの恵みの中に恐れずに入る。そして、あなたの恵みの大きな波に次ぐ大きな波の中に入って、その波を浴び、あなたの存在をダイレクトに感じ取る、という大意です。

 

このアマンダ・クックは、礼拝賛美を行う際の賛美リードとしての賜物に優れているようで、すばらしい礼拝賛美の45分もの動画があります。

 

日曜礼拝の一環として行う30分〜60分の賛美を"Soaking and Prayer Music"(聖霊に浸り祈りを捧げる音楽)として括りだして丸ごとYoutubeにアップする動きが一部で見られます。

 

これは、その教会で取り組んでいる主の臨在を仰ぐ礼拝賛美を、外部の方にも経験してもらう意味があります。音楽が主体である礼拝賛美は、動画としてネットでシェアしても、その礼拝賛美の霊的な実体を、外部の方に経験してもらいやすい特性があるからだと思います。わたしもこの種の動画を見ていて、臨在を感じ始めて、両手を挙げて礼拝賛美モードになることがよくあります。

 

たまたま目に飛び込んできた以下の動画は、1曲だけの礼拝賛美シェア動画ですが、主の臨在が現れる状況をよく伝えています(動画15分)。

 

 

賛美リードのジェン・ジョンソンの口からは時々異言も聴かれます。

 

そして、後半でひとりの女性が出てきて語り始めるのは、この礼拝賛美で主の臨在に触れて、突き動かされるようにして前に出てきた主任牧師ビル・ジョンソン夫人、ベニ・ジョンソン(「ハッピーインターセッサー」の邦訳がある)による証しです。この内容はすばらしいので、後日、要訳を上げます。

 

その後にすばらしすぎる賛美になっていきます。

 

賛美リードのジェン・ジョンソンもすばらしいですが、

 

主がすばらしい。

 

このようなすばらしい賛美礼拝をもたらしてくださるのは主です。

 

こういう動画はどんどんシェアされてしかるべきでしょう(^o^)

 

ハレルヤ!

 

主の栄光を賛美します!