おはようございます
昨日クリニックに
体外受精の説明会に行ってきました
説明会と言っても個別でした
色々と資料を見ながら教えてもらったのですが
旦那さんが質問しまくるしまくる
そんな聞く？ってぐらい聞きまくる
話を聞けばいいんだよね？ぐらいなノリだと思ってたのに
真剣に不妊治療と向き合ってくれてるのだなと
とても嬉しかった
それにお陰で色々理解できたので本当に助かりました
私気なっていたことがありまして
「多嚢胞でいつからあるのかわからない古い卵胞が沢山ある状態だけども、それらは質的にどうなのか」
ということ
先生いわく
「質に関しては中には悪いのもあるかもしれないし、良いのもあると思う。けどまだ33歳なら悪いっていう事はあまりないと思うから気にしなくて大丈夫」
とのこと
体外受精では質がとても大事と思っていたので
そこは安心出来ました
それでも
受精卵になる確率は60～70%
その中で
細胞分裂して移植できる状態になるのが50%
らしいです
あともう1つ
「生理前に茶おりがダラダラ続く事があって、いつを生理一日目として数えればいいのか悩む」
ということ
これは
「しっかり鮮血になって量が増えてきたら一日目としてください。一日二日ずれたとしても問題はないので、焦らなくて大丈夫です。」
とのことでした
そして貰った資料に移植あたりの妊娠率グラフ(年齢)がありました
※情報提供の為にグラフの写真載せます。
人によっては嫌な気持ちになるかもしれません。
嫌な思いをさせてしまったらごめんなさい。
↓
↓
↓
↓
青いグラフが体外受精での妊娠率
33歳から目に見えて下がってる…
てか今年34だし…
34歳だと移植して妊娠する確率は約40%
年齢に比例することはわかってはいたけども
こうグラフで見ると焦る
もちろん年齢だけで言えることではない
40代でもバリバリ自然妊娠できる方もいれば
20代前半でもう体外受精してる方もいますもんね
ただ、赤いグラフは体外受精以外の治療込の妊娠率なのですが
34歳だと約25%
体外受精だと全体的に確率が上がってるのが良くわかる
まぁこのグラフ自体2019年の1年間での結果なので
大体の目安でしかありませんけども
もっと早くステップアップしておくべきだったかなとか思うけど
それは今言っても仕方ないこと
これからの人生、一番若いのは今！なので
次から体外受精にステップアップすると決めれた自分を褒め讃える事にします
あ、ただ採卵の麻酔
局所麻酔だった
先生
「採卵数が多いとその分痛みを伴います。多嚢胞だと採卵数多い可能性があるので…痛いですよ」
え、やめてやめてやめてやめてやめて
ビビらせないでよ…
静脈麻酔がよかった…
まぁ仕方ないよね…無麻酔で頑張ってる人も沢山いるもんね…頑張らないと
あと一緒に貰ったエレビットの冊子に
女性と男性の必要な栄養素(エレビットに配合されている成分)が載っていました
女性
男性
これみてとりあえずミックスナッツを購入
前は食べてたけど最近サボっていた事を反省
Qoo10だと
無添加ミックスナッツ800ｇで1300円送料無料とかでコスパ良きなのでオススメです
あぁ～なんだか体外受精する実感が湧いてきた
てか採卵前、2日に1回とかめっちゃ頻繁に通院しないといけないのですが
普通に働いてる人よく両立できるなと本当に思う
誰か家で卵胞確認できる装置作ってくれよ