2020年の五輪、パラリンピックが東京に決まり、あと7年で、障がい者スポーツの環境が、どれほど変化していくか、本当に楽しみでなりません。
障がい者スポーツだけではなく、広く、障害に対する理解や、福祉全般、変わっていくことを望んでいます。
パラリンピックを間近にすることで、子どもたちにも、大きな希望がわいてくるに違いありません。
今まで、日本の障がい者スポーツを、引っ張ってこられた、高橋先生にご講演いただけることに感謝です。
どうぞ、皆様、この機会にぜひ、お越しくださいませ。
また、「天から見れば」は、昨年の12月、世界人権デーに、国連で上映されました。
障害のあるなしに関わらず、多くの人に、勇気を与えることができる映画です。
ぜひ、見に来てください。
東成区民ホールの小ホールは、シアター形式の座席なので、とても見やすく、車椅子の方も、お入りいただけます。
字幕もつきますし、手話通訳もありますので、聴覚障害の方も、どうぞおこしください。
たくさんの方に、生きる尊さを、幸せを、愛を、持って帰っていただきたいのです。
お待ちしています。
 

<日時>平成25年10月6日(日)

12時開場 12:30開演 15:30終了予定

 

第1部       「天から見れば」上映会(字幕付き)

第2部       橋 明先生講演会(手話通訳有り)
演題「可能性を信じて~変化する素晴らしさ」

―パラリンピックを通してー

 

<場所>東成区民センター6階小ホール

大阪市東成区大今里3-2-17

http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016629.html

地下鉄千日前線・今里線「今里」駅2番出口西へ徒歩3分

 

<参加費>前売2500円  当日2800円

 

<お申し込み・お問い合わせ先>

五十崎さつき 

070-5346-7646 FAX専用06-6686-2902

メールtenkaramireba@gmail.com

 

お申込後、お振込みをお願いいたします。

ご入金確認後、チケットを送らせていただきます。

 

<お振込先>
・郵便貯金 14100―65820951 イソザキサツキ
・東京三菱UFJ銀行 上町支店 普通預金 №3910108口座名 イソザキサツキ

 


 

こんな表現を衛藤先生がされてたなと思い出しました。
へそ道では、善し悪しではない、と教えていただき、この言葉に、どれほど救われたことでしょう。

あれもよし、これもまたよし、すべてよし、
そう思いたし、心むつかし・・・

これまでに、身につけてきたこと、それは、まるで当たり前のように、心や頭に、張り付いています。

奔放に生きている人(そういうふうに見える人)
何も考えず(本当は考えているかもしれない)がむしゃらな人
あとさき考えていない人(考えているかもしれないが)

そういう人を見ると、正したくなる!
正直、腹立たしくなったりして・・・

正しくありたい自分
正しさを求めている自分
正しさを評価して欲しい自分
だから、他人にも、正しさを求めます。

でも、その正しさって、何でしょう。
しょせん、自分の中で勝手に作り上げたものです。

私は、私の中にある正しさというナイフをいつも、ふところにしのばせ、
チラリと見せたり、ときには、振りかざしていたであろうと思います。

そう思ったら、今まで出会った多くの方々に、申し訳ないような、
そして、そんな私の周りにいてくれる皆さんに、感謝したくなりました。

振り返ってみれば、何度も何度も、同じ状況を作ってきました。
不快な気持ちを、いつも味わってきました。
その正体は、
正しくあろうとして、正しさにしばられていた私だったのです。
本当の私はどうしたいのか?を、隅っこに押しやってまで、正しくありたかったんやね・・・

ご苦労さん!

わかるまで通らされる道だったんだね。

どんなことも笑って、ホコリを、ぱっぱっと払っていけるのが、へそ道の真髄です。

日常、何気なく起こっている出来事を、へそに掘り下げることで、見えるものがあります。
これ、かなり面白いです。


貴重な体験をさせていただくことができました。
お白石持ち行事に参加させていたきました。
お白石を奉曳車に載せて、多くの人と共に、エイヤ!エイヤ!の威勢の良い掛け声とともに、
白い綱を手に、沿道を進みます。
前の晩に雨が降り、当日は、曇り
炎天下だと、大変ですね。お天気にも恵まれました。
20年に1度の行事ですもの、次は、生きていたとしても、炎天下で綱を引くのは難しいかも・・・
でも、お年を召した方も、とても多かったです。
さて、外宮に到着
ここでも、地元の方が、たくさん、私たちを待ち受けてくださいました。
手を清め、白い布をもらって、お白石を包みます。

真新しい御正殿に、1歩1歩進み、お白石を奉献させていただきました。

エイヤ!エイヤと声を出している時も、
お白石を手にした時も、
静々と、御正殿に入っていくときも、
あぁ、ここにこうしていられること、
それはそれは、ありがくて、何度も何度もこみ上げてきました。

私が勝手に思ったことですが、神様から自分を認められたような、神様の手の上にいるような、
そんな感じがしました。

ゆうげんさんに、ご指導いただいて、無事に終えることができました。
前日の、酒なしの宴会を決断されたことも素晴らしいですね。

ご一緒した皆様、ありがとうございました。


 


うまいことできるもんですねー
これ全部写真ですよ。
ファンミーティング横浜2部に参加した人の写真で~す。
人間というのは、ほんとにナルシストなんですね。
たかおさんのことなんかどうでもよくて(笑)、まずは、自分の顔探し・・・

私は白のブラウスだったんで、白いところで、自分を探しました。
あった~
4箇所に、出没してました。
そして、もっと見てたら、
私の違う写真、どこかで撮ってはったんでしょうね、
ピンクのマウラーに、長めのネックレス、顔無しの上半身、
これは私だ!
この写真も4枚見っけたどー
私の顔と、からだ、8枚、たかおさんのバックに使っていただきました。

老眼の方、どうもお疲れ様でした
涼しげな朝を迎えると、気持ち良くって、幸せを感じますね。
朝の30分ウォーキングも、暑かった夏を乗り切り、ちょうど1年続いています。
暑さより、冬の寒風の方が、辛かった印象。
真夏でも、ほんの一瞬、涼しいと思える朝を、感じました。
1年、ウォーキングを続けて、何か変化は?
別にないけれど・・・
痩せてはないけど、体脂肪率が、2%落ちました。
これは、いいことかな?
朝の30分は、私にとっては、ひらめきの時間であり、気づきのときです。
お日様や、空、風、自然は、最高のカウンセラーといいます。
無理をするつもりはないけれど、これからも、続けていきたいと思っています。
今朝、地下鉄で遭遇した出来事、シェアしますね。
知的障害の男性、よく同じ電車でお見かけする人です。
向かいの女の子に何やら話しかけてます。余程何か伝えたいことがあるようで、女の子の前にまで、立ち寄って言ってます。斜め前に座っている私には、何を伝えたいのか、わかりませんでした。
女の子も、わかってなかったようす…
そしたら、知的障害の男性の隣に座っていたサラリーマン風の男のかたが、知的障害の男性に、何やら確認して、女の子に、言った!!
「あなたが持ってる缶ジュースのプルトップを集めてるそうです」
ほほぅ、そうなのか!
さかんに、指差して、ふた、って感じのことを言ってたよー
女の子は、プルトップを取って、知的障害の男性に、手渡した~
知的障害の方、それはそれは嬉しそうに、女の子に、お礼をして、隣のサラリーマン風の男性にも、深々とお辞儀をされました。
サラリーマン風の男性の、してやったり!!の満面の笑顔、
私を含めて、この車両の人たち、この光景に、どれほど、満たされたことでしょう。
このご時世、知的障害の男性の行為を、鬱陶しく思う方もいるかもしれません。入らぬお世話はしたくないと思う方もいるかもしれません。
でも、
こんな朝を味わいさせていただけてありがとうございます。




Android携帯からの投稿
以前とは、また違う自分と出会い、この上映会を充実させたいと思っています。
皆様、どうぞ応援していただければ幸いでございます。
7/15より、この映画の配給が、ハートオブミラクルから、株式会社スペックさんに変わりました。
配給会社が変わっても、自主上映を続けていく気持ちに、なんら、関係がないので、そこのところ、ブレずに行きたいと思っています。

<日時>平成25年10月6日(日)

12時開場 12:30開演 15:30終了予定

 

第1部       「天から見れば」上映会(字幕付き)

第2部       橋 明先生講演会(手話通訳有り)
演題「可能性を信じて~変化する素晴らしさ」

―パラリンピックを通してー

 

<場所>東成区民センター6階小ホール

大阪市東成区大今里3-2-17

http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016629.html

地下鉄千日前線・今里線「今里」駅2番出口西へ徒歩3分

 

<参加費>前売2500円  当日2800円

 

<お申し込み・お問い合わせ先>

五十崎さつき 

070-5346-7646 FAX専用06-6686-2902

メールtenkaramireba@gmail.com

 

お申込後、お振込みをお願いいたします。

ご入金確認後、チケットを送らせていただきます。

 

<お振込先>
・郵便貯金 14100―65820951 イソザキサツキ
・東京三菱UFJ銀行 上町支店 普通預金 №3910108口座名 イソザキサツキ

 

 

 
 

 



大沢たかおさんの、ファンミーティングは、23日横浜に参加します。
29日の神戸は、へそ道とかぶってしまいましたので、横浜を申込みました。
2部のチケットが届きました。
関東も関西も、会場が変わりましたね。
以前みたいに、300人ほどの規模では、なさそうですね。
たかおさんが、遠くの1点になっちゃう。
ま、しゃーないね。
広い会場を、どうか歩き回ってくださいませ。

それで、私は、横浜を満喫してまいります。
なんと、日帰りツアー19500円というのを、発見しました~
朝6時に乗って、夜8時の新幹線で、帰ってきます。
横浜に行くなら、ここがおすすめよ、というのがあれば、ぜひ、教えてくださいませ。


JR東海ツアーズ→http://www.jrtours.co.jp/domestic/tour/TourDetail.aspx?sc=4&amp;cn=A38615&amp;csk=31&amp;rp=0001&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;<BR><BR>


そしてこの写真は、ただのノートじゃございません!

 

じゃじゃーん!!

大阪ガスのCMに応募した方が、たかおさんと、共演はできなかったけど、このノートが当たったそうです。
なんと、それを、この私に、くださいました~
うれしーーーありがとうございます。
なにゆえ、私が、大沢たかおファンと知っていらしたのぉぉ~
感謝。。


 
久しぶりに映画のお話、大沢たかおさま!
難しい字ですね、「わらのたて」と読みます。
やっぱ、主役はいいわ~
大沢たかお、という文字が、エンドロールで、一番最初に出るというのが、たまりませんです。
今回、SPの役でしたが、誰かを守るべき人であっても、人間だもの、藁のような楯だという、このタイトル、うまいこと言うてはると思いました。

白いシャツに、黒のスーツは、たかおさんには、定番ですかね。
かっこよさに加えて、渋さがでてきたように感じました。
死ぬ役が、ずいぶん続いておりますが、今回もいかにも死ぬ感じです・・・
死んだかどうかは、映画をご覧くださいませ。

壮大なスケールですね、エキストラさんも、すごい数になると思います。
新幹線は、台湾で撮影されたそうです。
最初から、最後まで、ハラハラドキドキで、あっという間の125分となりました。

自分の前に立ちはだかって、守ってくれる人がいるということ、
私も、誰かに守ってほしい!!

どうぞ皆さん、「藁の楯」見てくださいね。
アカデミー賞をぜひ、取ってほしいです。

長らくご無沙汰しましたが、久しぶりに書いてみようと思います。
長くなるかもしれませんが、よろしかったらお付き合いくださいませ。

子どもの頃は、逆上がりができるように、とか、九九ができるように、とか、いろいろと頑張りましたよね。
大人になってからは、どんなことを頑張っているでしょう。
今の自分より、もっと上を目指して、いろんなことに、挑戦したり、勉強したり、自分を、叱咤激励しながら、悩み、苦しみ、頑張ってきたように思います。
もちろん、楽しいこともあります。
できないことをできるようになるまで、頑張り続ける。
「ありのままで大丈夫」と、口では言いながら、
もっと、こうして、もっと、頑張って、
もっと、もっと・・・・と何かをやらずにはおれなかった。

天から与えられた、「私」であることを、まるで否定するかのように。
私は、いったい誰になろうとして、頑張っているのだろう。

「自分が自分にならなくて、誰が、自分になる」   ー相田みつをー

「光彩の奇跡」の初上映会の日の朝、ふぅちゃんが、私たちスタッフに、言った言葉が、
「皆さん、頑張らないでくださいね」
私には、衝撃の言葉でした。
今まで、頑張れと言われたことはあるけれど、頑張るな!とは・・・
でも、そう言われて、ホッと楽になったのです。
それから、私は、殺し文句のように、「頑張らないで!」を使わせていただいておりました。
もう充分頑張っているのだから、頑張っている自分を認めてあげて欲しい、と
そういう意味で、この頑張らないでを、使っていたのです。
でも、ふぅちゃんが、言った「頑張らないで!」は、そうじゃないような?

イベントの朝、私たちは、無理してとびっきりの笑顔を作り、失敗を怖れ、また、いい人になろうと、いつもの自分ではいけないような、特別の自分を出さなくてはいけないような、
確かに、頑張ろうとしていました。

ふぅちゃんは、そんな私たちにたいして、

どうかどうか、自分のままでいてほしいと、願ってくれたことばだったのではないでしょうか。

へそからへそへ、繋いでくれたこの命は、オンリーワンの作品です。
この作品を、そのまんま、見せなくてどうするの?

頑張れば、頑張るほど、私じゃなくなる
ただただ、私でいること。

もとに帰るだけだから、頑張らなくてもいいんだよ。