今朝の東京都心の最低気温0.5℃、

氷点下にはギリギリなりませんでしたが、いやぁ～寒い朝でした。

まだしばらくこの寒さは続くとの事、いろいろ用心しなくては・・・

それに比べ、先週末の東京は気温も高めで絶好の外出日和となりました。

ジッとしてられない性分、

陽気に誘われてついつい浅草へ、、、この日はかっぱ橋道具街へ。

料理の趣味は微塵もありませんが、ちょっと探し物があり徘徊・・・

浅草寺周辺では雷門～仲見世～境内には多くのインバウンドで大混雑でしたが、

その先の浅草通り上野駅寄りのかっぱ橋道具街は意外に閑散としていました。

かっぱ橋での徘徊をひと通り終え、通りかかった「松葉公園」と言う区立公園。

その一角には「ラジオ体操中継放送再開発祥の地」、、、複雑、、、笑

とにかく今でも毎朝この公園でラジオ体操が行われているそうです。

そんな日のランチはせっかくの浅草、、、『う』行っちゃいます？！

って事で向かったのは「駒形前川浅草本店」さん、

向いながらアプリで当日予約、何とか午後１時からの席を確保できました。

隅田川周辺で時間調整し、時間になってお伺い。

１階で靴を脱いだうえで、２階のテーブル席へ案内して頂きました。

窓の外の隅田川を水上バスが往来、駒形橋やスカイツリーがよく見ます。

まずは乾いた喉に瓶ビール！

「う巻き」をアテに気道確保の上でガーーーーっと流し込みます、、、

うんまっっ。

そしてオーダーは、

『うな重上』@7,200込、お吸い物を肝吸いに変更して+@400　（↑）

15分ほどで配膳された『う』、肝吸いと御新香・デザートを引き連れて登場。

上品で艶やかな照りを強調したような焼き加減、、、山椒をたっぷり。

まずは左手前から箸を入れ、ひと口。

あっさり目のタレでしたが、意外なほどにしっかり味が染みていて、ん～、至福。

皮目もしっかり焼かれています。

ご飯も控えめな盛りで、これが蒲焼とご飯の黄金比なのかな？

お重の隅を左から右へ食べたら、ひとつ上を再び左から右へ蒲焼とご飯を一緒に。

気付けばしっかり完食。

抜けるような青空の下、隅田川を眺めつつ頂く『う』。

春のうららの隅田川、ご馳走様でした～♪

お店の場所：台東区駒形2-1-29

春のうららの隅田川の『う』