最近、ってゆうか寒くなってからは特にずっとなんだけど、かなりヘビロテで聞いてる曲がありやす
コブクロのMillion Films
ベスト買う前は、別にそんなによく聞く曲ではなかったんだけど、
秋のオレンジなイメージ。
秋のこがらしな雰囲気。
秋のどこか想いにふけてしまうところ。
秋の誰かに寄り添っていたくなる気持ち。
これらの僕の思い、気持ちがマッチしたとき、この曲に出会い、惚れ込みました
彼女との買い物。外はもう秋模様夕日がまぶしく彼女とふたり並んで歩いてる。。
そこにこの歌詞
しばらく黙りこくってた僕に 不機嫌そうな君
違うよ 君に寄り添ってるメロディを
五線紙みたいにぶらさがった 電線の上 並べてるんだ
小渕さん凄すぎだよ~
この歌詞の情景がすんなりと僕の頭にビジョン化されてくるのがたのしい。
こんな言葉、普段何気なく言えるもんじゃないけど、
少しでもこの歌の歌詞、メロディに乗っかっていたいと思うこの気持ち
サビももちろん好き
100万枚撮りのフィルムでも 撮りきれない程の想い出を
君と二人 未来へと焼きつけていけたら良いな
そばにいれるこの瞬間を 切り取ればいつだっていくつだって
溢れる様に 生まれてくる LOVE SONG
小渕さんの言葉。
音楽は、生活の中に溶け込んだ時、その人のものになる。
そんな生活の中から、また音楽が生まれる。
日々の暮らしの中にこそ、
見落としちゃいけないものが沢山隠れていて、
いつ曲に変わるかわからない。
歌詞やメロディが浮かび始めると、
どこにいても、何をしていても、
何も手が付かず、目が♪になる。
カメラのファインダーから大切な何かに焦点を合わす時のように、
見落とさずにしっかりと心に焼き付けたい。
いつまでもそんな風に感じ合える気持ちが、
大切な人をもっと大切にするのかな。
-小渕健太郎ー
こんな詞をかける小渕さん、
あなたの頭、あなたの体の周りで流れてるメロディはきっと誰も聞いたことのないものなんだろうね
あるいは、日常でありふれた音符を拾っていくのがホントにうまいんだろうね。。
木々の葉っぱも、もうすぐなくなってしまい、肌が感じる温度も少しずつ、着実に冷たくなってきていて、
秋も深まり、もうすぐ冬を迎えようとしている今日この頃。。。
こんな季節って、ノリとか、その時の流行であったりとかで音楽聴くってゆうよりも、
僕はどれだけ歌詞が自分に響いてくるか、そしてそれがどれだけその曲のメロディにうまく調和してるか、ってゆうのに自然と敏感になってるそう考えると、今の時期が、一番本当に自分が聴きたい曲に出会える、貴重なときなのかもしれない
音楽って、ホントいいな~って、今、肌で感じれる。
あなたが日々感じ取っている気持ちを、あなたにとって大切な人に、どんな風に、そしてどんな形で、伝えていますか