ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
サスペクト・ゼロ

アーロン・エッカートベン・キングズレーキャリー=アン・モス出演。



アーロン・エッカートは『ペイ・チェック』で出てた人やね男の子ベン・キングズレーは『オリバー・ツイスト』での演技には驚かされていた。ほんでこの作品に出てきたときの、『オリバー・ツイスト』での役の雰囲気とのあまりの違いさにびっくり(まぁ当たり前なんやけどね)あせるさすがオスカー俳優です。キャリー=アン・モスは『マトリックス』シリーズで一躍有名になった方女の子


この映画も、前からずっと観ようと思っていてなかなか観れてなかって、スッゴク期待してた虹

でも・・・こんなけの役者を折角揃えたのに・・・ダウンダウンダウンって感じで、前半は退屈のオンパレード。本当に難しいのか、はたまた隠された伏線が簡単すぎて逆になぜか難しく感じるのか、自分でも全くわけのわからない作品でした。

やはりサスペンス好きな僕としてはこうゆう作品に出会うと、どうしても幻滅しちゃいます。。。



自身の精神的問題で、地方の警察署に飛ばされたFBI捜査官トム。彼が飛ばされて早々、なんとも奇妙な殺傷、連れ去り事件が頻発する・・・メラメラ

ある日、トムのもとにあたかもトムのことを熟知したかのような内容の封書が届く。中には、鉛筆で書かれた、なんともいえない奇妙で殺風景な絵もいっしょに入っていた・・ドクロまた、封書の表には『0』に斜線を入れたサインのようなものも書かれていた。。。

そして、頻発する殺しの事件にはある特徴のようなものがあった。それは、まぶたをキレイに切り取られ、体のどこかに、『0』に斜線を入れたサインの刻印が成されているのだ。これらの手がかりをもとにトムは捜査を進めていくうち、ある男の名前があがる。その男とは元FBI捜査官で、特別な訓練を受けた捜査官だとか・・・。


結局、この男は透視能力があった。その透視能力は昔ロシアの軍事目的でやられていた実験をアメリカがある人間5人に行い、そのうちの一人がこの男だった。だからこの男はその透視能力で殺し・連れ去りの事件を読んでしまうために、トムに情報を送っていたみたい・・


ホントに観終わった今でもよくわからないです。。。あせる笑 結局はこの男が犯人やと思われてたんだけども、今回はトムが真相を明かしてあげて、この男の悪夢をも取り去ってあげた感じ虹折角のキャリー=アン・モスも、一応トムの恋人って感じの役なのに、飛び飛びでしか出てこず、存在していた印象が薄かったし・・・。

ゆうなら、すべてのピースがばらばら過ぎだったのと、それがあまりに意味不明だったのが僕には合わなかったかなぁ汗あまりオススメはできないサスペンスものでした長音記号2ショック!




☆評価☆・・・2.3