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フィフス・エレメント


リュック・ベッソン監督。ブルース・ウィルスミラ・ジョヴォヴィッチ出演。



アンジェラを観たあとだったので、心にそのまんまドーンと響くような感動がメイン、と思いきや、これはちと違いましたねあせる

最後のシーンは別にして、これは『楽しむもの』とはっきり区別してみるべきでした。


ただ、この頃のブルース・ウィルスはかっこいいっアップグッド!髪はあるし、肌もまだピチピチはてなマークだったし笑。

このイメージ持ってる状態で、今やってる『16ブロック』観に行ったらすごい差感じるだろうな~にひひ


ミラ・ジョヴォヴィッチはこの作品から出世していったんやよね~黄色い花最初の違う言葉を話すのも、慌てた様子も、ちょっと風変わりな様子も、上手く演じれていたと思う。ビルから飛び降りるシーンは小さい頃見たの覚えてたしひらめき電球なんじゃあのオレンジの髪で白いひもみたいな服は。。としか考えてなかったけど汗



時は2263年。車も空中を飛び交う世界。近未来な世界で、人々は貧富の差はあっても、それぞれの生活を過ごしていた。。

しかし、この年はちょうど“アノ”時から300年。謎の生命力を持った惑星から力を貸すために異星人がやってくるはずだったが。。ある反逆人たちにより攻撃され、その頼れるものもなくなったに見えたが、そこで残骸から生まれさせた女性、ルーシー。彼女は5つの要素が揃うとその惑星を破壊できるとゆう“エレメント”の最後の一つ、『フィフス・エレメント』なる存在であった。。。


やっぱ昔のやから、服とかセットは、近未来感出したいのは分かるし、当時の作品は作品でいいじゃない、とゆうのもあるけど、俺はやはりテンション下がるかなぁしょぼん なんとか社の社長の髪型?には笑ったけど星


途中出てくるラジオのDJ、やばいね!最初空港で来た時はいきなりどんな唐突なブルースとのドッキングやねんビックリマークって思ったけど、後々この人がおもしろい部分・ピンチ感を引き出してくれてる。イイキャラやった!ホモなんか普通に女性が好きなんか謎やったけど。。


内容的には、ほんと楽しめる作品やと思います。でも、僕は途中かなり眠くなりました汗あと、最後ルーシーと主人公がくっつく“”の理由がそんなにそれまでのストーリーで描かれてなかったと思うんやけどなぁシラー神父さまも無理やりに『I LOVE YOU』ゆわせてた感あったしあせる

そこで、最初神父さまのとこで主人公がルーシーに勝手にキスしたときみたいにルーシーが拒否って地球爆発爆弾とかゆうエンディングやったら・・・・ほんまに衝撃やったやろうなべーっだ!笑 ありえへんけど。。


結局、最後の要素となる、“フィフス・エレメント”は愛の力やったんやねぇ黄色い花


やはり、この監督は、女性の弱さ?を出すかにみせかけといて、美しさも引き出すのがうまいなぁと思いました!


レオン、早く観たいですチョキ





☆評価☆・・・3.1