- 角川エンタテインメント
- メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産)
犬童一心監督。
オダギリジョー、柴咲コウ、田中泯、西島秀俊出演。
ある日、沙織(柴咲コウ)のもとに若くて美しい男・春彦(オダジョー)が訪ねてくる。
彼は、沙織と母親を捨てて出て行った父(卑弥呼)の恋人だった。
死にゆく父親、その父親を愛する春彦、そんな二人を見つめる沙織…いつしか三人に微妙で不思議な関係が芽生えていく。
俺は最初オダジョー演じる春彦は、卑弥呼の世話役で普通の男やと思っててんけど、
本間に春彦もゲイやってんなぁ
そこに卑弥呼の実の子、沙織が卑弥呼の経営するゲイのみの老人ホーム、“メゾン・ド・ヒミコ”にバイトとしてやってくる。
そこから、ゲイのお父さんとその彼氏と、お父さんの実の子とゆう不思議な三角関係の夏が始まる。。。
最初は母を捨てて消えたお父さん、つまりゲイ自体嫌ってた沙織やけど、次第にみなの純粋な心に、
沙織自身も心を開いていく・・・
てか、ルビー面白すぎっっ!!
なんかかわいくみえたよ笑
ほんで、最大に笑えたのが、ルビーが孫から教えてもらったセーラームーンみたいなキャラの振りつけの、『ピキピキピッキ~』ってゆうフレーズを、柴咲コウもいっしょにやってたシーン、最高
まじおもろかった!!!あの柴咲コウがまじめにあんなことをやるとは・・笑
で、春彦と沙織が仲を深めるにつれ、くっつきそうになるねんけど、やっぱり春彦は手を出せなくて。。。
そうゆう複雑な葛藤もきれいに描かれてて。
沙織と父親とも少しは分かり合えて終わったし
どんなに沙織が父に対する思いや、母の気持ちをぶつけても『すきよ』ってうけとめる・・。
いい場面やった。本間はお母さんもゲイやけど夫は嫌いじゃ無かったんやろね!帽子の写真からわかるように
あと、途中までいたずらしてた中学生がこのホームに遊びにくるようになったのは、この子もそうゆうとこあったからなんかな~?
家に帰るときにオダジョーと見詰め合うシーンあったからなんか意味深やったし
んで一つ疑問なんが、沙織のいつもの勤め先の同僚がやめたのは、たまたま選んじゃった子になんかされたからなん??
そこかなり疑問
やっぱオダジョーかっこよすぎ
一層かっこよくみえる映画やった
髪型もやし、服も清楚で感じのいい役にもぴったりやった!
やっぱオダジョーすごいねちゃんとこの人が出てる作品みたのは初めてかもしれへわ。
最後の沙織にもっかい会いたいがために呼び出した方法は素敵やったなぁ
こうゆう邦画がもっと増えてほしいと思いましたこれはオススメやな
☆評価☆・・・4.2