- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ステルス デラックス・コレクターズ・エディション
ジェイミー・フォックス、ジェシカ・ビール、ジュシュ・ルーカス出演。
『Ray/レイ』でアカデミー主演男優賞に輝いたジェイミーのまた違った雰囲気がよかった!かっこいい
『ポセイドン』でトップリーダーだったジョシュ・ルーカス。これまた男らしくてパイロット役にはバッチぐーでした
あんまハリウッド俳優・女優には詳しくないからあれやねんけど、後から調べたら、ホント凄いメンツ
知能を持った無人ステルスが暴走し出したのをどう止めるか・・・。
最初は単なる音速機のアクションものかと思いきや、
裏に隠された陰謀や、暴れ出す、知能を持った音速機、さらには美人パイロット
また映画のなかの役柄では、男っぽいところもあったりで‥
かなりツボでしょ
で、最初は任務を3人編成(素数がいいらしい)で組んでいたんやけど、
そこに任務を円滑に行うために学習知能をもった、無人ステルス(音速機)が加わることになる。
こいつが後々調子に乗ってロシアの領空に進入してしまって、それを防ぐために3人は追いかけるが‥
一人は死亡、女は‥北朝鮮に落下。
アメリカと北朝鮮は国交がないため、残った部隊の隊長、主人公がまずは暴走したステルスを止めにかかる
そして次に愛する女の人を助けるために北朝鮮へ突っ込む
はらはらドキドキあり~の、パイロット間のイイ感じの恋あり~ので、よかった
音速機のスリル満点の飛行・狙撃はかなりの迫力
でも、アメリカが本当にあんなことをやってるのかと思うと、恐ろしい!!
やっぱ世界には知らないコトの方が多いんやなぁって、俺は思った作品。することなすこと、むちゃくちゃやわな
でもそうゆうのがあるから楽しめるんやし!!
音楽もノリノリでイイ感じでした
途中、アジアの村落の描写を挟んでいたの、いいね
最後のジェシカ・ビールの愛の告白の仕方は好きや
なんとなくそんな雰囲気に持っていくやりかた
最後の男がゆうんじゃなくて、女の方が逆に(男っぽさあるがために)『愛してるって言えばいいじゃない』ってセリフがかっこよかった
愛を告白し合って、キスでエンディングって終わり方じゃないのがまた
キレイやし、ゆうことなしです笑
でも、一つ疑問に思うのが、アメリカって裏であんな勝手に人の国入って爆弾バンバン投下させといて、結果違うニュース流したりしてるんかな
もし本間なら、世の中の爆破系ニュースはもしかしたらアメリカ空軍の秘密作戦なのか??
そう考えちゃうとなんか世の中わけわからんとゆうか、おもろいわなっ笑
俺はもう一回観てもいいかな
☆評価☆・・・4.3