知り合いからこの作品を勧められてみてみました。

俺の中で感動作1位の、『ペイ・フォワード』を超えるとゆうので観てみたが・・。

ん~・・・・・・・これを見たあとでも、やっぱり俺の1位は変わらずやなビックリマーク

たしかに、感動はするとおもう。けど、やっぱ『エイズ』とゆうものを描いてるわけやから、感動を狙ってるってのがなんか薄々感じたし。

内容は、ある男の子は友達がいなくてさびしい日々を送っていたが、隣の家に年下の、エイズを持った子と出会う。

その子は輸血のときに感染してしまったそう・・。

この映画は1996弁年頃とあって、エイズについては一般にあまりしられておらず、『近づいてはいけない』としか認識されていなかった。

しかし、主人公の少年はこの子と遊んだりするようになる。。

そこからは二人で治療薬を探しに行ったり、旅に出たり・・・どんどん仲がよくなって行くにつれ、お別れの日も刻一刻と。。。

最後の、死んだ振りをして、医者を驚かす遊びをしだしたときは、さすがに結末を想像できたけど、やっぱ泣かずにはいられない。

家族関係や、当時の風潮をうまく取り入れた作品やと思った。最後に棺に入った少年に靴を持たせてあげるところは心がホットしました晴れ


■■映画パンフレット『マイフレンドフォーエバー』
¥525
ブライエンタープライズ




☆評価☆・・・3.8