キアヌ主演。
キアヌ演じる連続殺人犯が若くて孤独な、“ALONE”な女性ばかりを狙った事件を起こしていた
それに対抗する元FBI捜査官との戦いの物語。。
まず、俺が初めて悪役を演じるキアヌ・リーブスを見た。
髪は今より長く、まだ垢が抜けきれていない感じやった。
けど、かっこええっすわ~
でも、2000年の作品やから、そんな昔ではないと思うねんけどな
内容はそんな捻くったところもなく、いいように言えばすんなり見れるもの。唯、オモロイ
とは、俺は声を大にして言えないかな。
この犯人(キアヌ)は孤独で、自身が犯す犯罪は、キアヌ担当の、今は辞めてしまった元FBI捜査官なしには意味を成していなかった。
まぁ、これはよくある話やわな!犯人と担当刑事が“腐れ縁”みたいな
この元FBI捜査官はちょっと精神的にキツくなって引退してシカゴに引越してきた。
しかしこの犯人も捜査官を追ってシカゴへ・・・。
自分がやはり関係していて、よく知っているとなると、セラピーに通い精神的苦痛に耐えながらも捜査に復帰することに。
最後はこのセラピーの先生(お互いを意識しているくらいの関係)がキアヌに狙われることになるねんけど、
ん~まぁ最後はあんまし最初にもゆうた通りひねりもないし、そんなに期待するほどのオチは感じれなかった
題名にあるようにある程度のスリルは味わえるかな~??って感じの作品です。
- ザ・ウォッチャー
- ¥500
- 株式会社レントラックジャパン
☆評価☆・・・3.1