リチャード・ギア主演。

2002年の作品やねんけど、もう一つ『プロフェシー 恐怖の予言』ってのが1979年に出されてるから、多分それのリニューアル版やとビックリマーク

内容は、最初から終わりまで盛り上げるとこまで盛り上げといて、結局それで終わりかぁって感じ。

1979年のやつの題の方が分かりやすいねんけど、姿も形も何者なのかも分からない謎の、“蛾男”とゆわれたモノに、

アメリカン西部の“ポイント・プレゼント”ってゆうとこにすんでる人等が様々な予言なるものを聞かされる。。

何処どこで何時、誰が、何人殺されるといった内容で、聞かされる内容は人それぞれ。。

もしくは殺される(直接殺されているところは描かれていない)者も出始める・・ショック! 

一方記者を演じるリチャード・ギアは、意識を失ったまま、なぜか数百キロ離れたこの“ポイント・プレゼント”の地に飛ばされていた。。

何者かに引き寄せられるかのように・・・。

地元女警官とこの記者(リチャード・ギア)がこの謎に挑むのだが・・・

最後の大事故で、この女警官も死ぬとある形で予言されてたんやけど、結局は記者が助ける事に晴れ

ここで、この謎の蛾男は、人間の味方なのかそれとも敵なのかとゆう疑問に行き着くが、それは最後まで明かされず、この映画の中の世界でも明かされないままのようだ。。

なんとも不思議で奇妙な映画でした。笑

プロフェシー
¥500
株式会社レントラックジャパン




☆評価☆・・・3.4