これまたジョニー・デップ主演。
子役・ピーター役の子は恐らくチャーリーとチョコレート工場の子役の子なんちゃうかな??
調べると、名前はフレディ・ハイモア。
そんでもって俺、この時代、1900年代始めくらいの雰囲気好き
リメイク版のキングコングのブロードウェイの感じとか
ジョニーデップは貴族相手の売れっ子劇作家の役で、最近はいい作品を作れないでなやんでいた。。
そんななか父親を亡くした子3人、母一人の一家と出会う。そこからジョニーは一家とよく遊ぶようになって、かの有名な『ピーターパン』なるものをいっしょに作っていく。。
それにつれて奥さんがいながらも、子供たちの母とも仲を深めて行く・・・
そこからは色んな家庭事情が絡んだりしてきて、ややこしくなるんやけど最後には子供たちと作ったこの『ピーターパン』を成功させる。
子供たちの子供から大人への脱皮、そしてジョニー自身もこの子供たちに自分を重ね合わせて作家としても人間としても成長していく。。。
ちょっと俺の文章力では表せきれへん深~い映画やねんけど、ほんまなんてゆーかジーンってくる作品やと思う
最後のピーターの成長した一言には感動させられます
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☆評価☆・・・4.0