いや~よかった!!







東野圭吾の新たな一面をみれました★


こんな科学的なトリックを使ったこともかけるんや~と感心しておりまっする(´ε`ι)




やっぱ、文庫は安いし軽いってのもあるけど、

最後の解説を読むのも楽しみやねん♪



今回は俳優の佐野史郎が書いてたんやけど、
やっぱ視点は“演者”側から捉えられていて、


『はは~そうゆう考え方もあるんや♪』

って思えるのがタマラン!!!!笑



佐野史郎はなんか意識的やなくて無意識にこの人の作品を演じたいってゆうてた★

まぁつまりはさりげなく湯川教授のなんともいえへん性格、

突っ放すだけじゃなくて遊び心もあり、友人を思いやる気持ちもある。

やけど表には出そうとはしない。



そんな微妙な人を表せれたらとかゆうてた!!




ははぁぁ~♪


てかんじ(○´3`)ノ笑





やっぱ佐野史郎も感じてたみたいで、

章によって書かれる人物の視点が違うことに関心をもってた!


これは書いてる段階で考えているのか、それとも書く前に決めてから書いているのか‥僕もこれは著者本人に聞いてみたいところだ。




んで。この『探偵ガリレオ』の5つの短編の中で一番俺が気に入ったのは、



やっぱ“燃える”やろな。




なんといっても少年の頭が燃えているとことか、実際ほんまこの字からしか想像できんわけやねんけど、ほんまに鮮明に映像としてよぎったもんヽ(д゜;≡;゜д)ノ



東野圭吾の字はリアル‥‥そう表現できる。






佐野史郎がゆうてたように、その場面を映像としてみてみたい‥ほんとにそう思いましたよ♪


最後にはやっぱ東野節が顕在してて、
心を暖められました。




さて、次はいよいよ分身読むぞ!!!