え~今、ホントに東野圭吾にハマってますっ
トキオから始まり、まだ3冊目なんやけど、ほんまおもろい!!
村上春樹がかなりブームやってんけど、ちょっと村上ワールドに飽きてきてて、しばらく本からは遠ざかっててんけど、
東野圭吾に出会い、いまは電車の中でも、寝る前も、時間ができれば圭吾ワールドにどっぷりっす笑
トキオは、主人公の子供が死んだ直後に過去に戻って、生みの父親に会いにいくってゆう、また不思議な話やねんけど、
主な舞台が大阪ってのもあって、かなりすんなり読めた。頭にもイメージ沸きやすかったし
まぁ、ここでその内容は置いといて、読み終わってのなんともいえん感慨!?達成感??色んなもんがあふれてきて、作品を読み終わったあとも本を読んでる感じがいいなぁって思って
んで、次に読んだのが、『レイクサイド』。
これは本間有名な作品やと思うし、なによりほんまに綿密に、よく計算されたたミステリーやった。
今までにこんなに完璧と言っていい作品はみたことないんちゃうかなぁ
まず、主人公の描き方が『彼』ってゆうかんじで、常に客観的な描かれ方
ほんで主人公本人の内面描写がまったくないから、読者は表情や行動から推測しかできないようなってた。
出ている人がみんなフェア、ってかんじで。ミステリーのようなジャンルにはもってこいの書き方やと思った!
ここが一番東野圭吾はうまいって思えたトコやな
そやから、最後までダレが犯人なんかももちろん分からんようになっていたようにも思う!
でも、一つ子供の靴が骨の形成に関わるから、みんな同じってのはちょい変やんな~
確かに、これが後々かなり大きな要因になってくるんやけど。やっぱこうゆうのは目をつぶるべきところなんか・・・。
ミステリーをそんなに読んだ経験がない自分には、ちょっとまだまだな部分。
でも、その骨の形成に関わってきて、頭の成長にも影響するってゆうた後に
だれかのセリフですぐホロー入ってたから、やっぱそこも上手いっておもたな
レイクサイド、最後の推理の滑らかさ、そして『えっっほんまかいな
』って思わせるところ、一気に読んでしまうで!オススメ~( ̄▽+ ̄*)
そんで最後に最新刊の『赤い指』。
どんな内容か全く知らんから、余計にワクワクです
今日一気によもっと
東野さん、これからよろしくです笑