ジョディー・フォスター主演。
『パニックルーム』からこの作品
ヒステリックになる、30代後半のお母さん役が定着してるっ☆笑
今回もそんな感じやって、
最初から客観的に主人公の家族を描いていて、いかにも何か起こりそうな、ミステリーさ満点なところからの始まり…
夫が死ぬときと死ぬ前を平行させて描いている…まさに最初から画面に釘付けっ☆
ほんまサスペンスとか、スリラー好きやわぁ
んで、観る前から機内で子供がいなくなるってこと知っててんな。
でもちゃんと主人公と一緒に、一番乗りで乗り込んでた…
娘が窓を不思議そうに見つめるのを母は説明してあげ、
娘は窓に息を吹きかけ、
指でハート型をなぞった。
まるで死んだお父さんへの愛の印かのように…
そのハートが本当に娘がいたとゆう証となる・・・・
そして母はいつの間にか居眠りをしてしまう…
起きると、まだ飛行機は飛んでいる…
しかし!!娘がいないっ!!
ほかの乗客に聞くも知らない…、知らない…、の答えしか返ってこない
近くの男性客に聞くと、もう飛び立ってから3時間経っているという。
そこで客室乗務員に聞いてみると…なぜか曖昧な答え。
『お子さんなんていたかしら…』
『私は、知りませんね…』
明らかにしらじらしいのがまた観ている側に、??感を抱かせる。
しかも客室乗務員たちはなんとなく目配せをしているようにも見える…
夫が死んで、精神不安定てのもあり、周りがだれも娘の存在さえ信じてくれないので、わけがわからなくなっていく母ジョディー・フォスター…
味方は、観ている僕らだけとゆう、また孤独感引きだたせるよーな描き方。
まぁ、ふつうお母さんと子供がいたら誰かしらは絶対覚えてるやんっ!
て突っ込みたくなるねんけど、それは映画をおもしろくするためのもんて考えて…!!笑
結果はやっぱ俺が予想してた、あいつ(ら)やったな!!
顔がなんか怪しいもん!!目がいかにもって感じやったし(ノД`*)
んでこういった類の映画は大体精神病で、結局主人公の思い違いでしたっ♪
みたいなんでさらっと終わってまうのが多いねんけど、
これはちゃんとした犯人を出してくれたから、かなり満足!!
あやふやなん、不思議やからいいってのあるねんけど、つかみ所がないから俺としては後味悪いねん…笑
娘はみつかるのか…?
犯人は誰なのか…知りたくなりますよねぇ?笑
是非、観てみてください俺は好きですよ~
- ¥500
- 株式会社レントラックジャパン
☆評価☆・・・3.9