我が家のNEWフェイス

先日
私たちを癒してくれてた
コッピーちゃんが
天に召されて
もう一匹のコッピーちゃんも後を追うように
☆になってしまった。
小さな容器に二匹で居た
コッピーちゃんたち。
やっぱり一匹になって
とてつもなく寂しかったのかなぁ…
今頃は天の川で仲良く
泳いでたらいいなぁ

そんなこんなで
癒しを失った私たちですが新たな癒しの存在と
出会いました

ホントは瓜みっつたちも
私も犬が大好き
猫もね
だから、ご近所の犬や猫と戯れたり話したり？
させてもらったり…
足繁くペットショップに
通っては犬や猫に会いに
行くから
どの犬や猫が買われていったかがすぐ分かる
犬や猫との生活を夢見る
私たちだけど…
現状は厳しく、そんな場所もなければ余裕もない訳で
まぁ正直、私は瓜みっつたちだけで手一杯

そんなときに運命？の
出会いが
それは…“ヤドカリ”
とある場で２号が発見し
ぜひとも家に連れて帰りたいと
１号、３号、私も満場一致で我が家に
お迎えすることになった訳です

コッピーちゃんのときと
同じくまた二匹を
お迎えしました(仲良しになるかな？)
そしてヤドカリたちが快適に生活できるよう
珊瑚砂・エサ・エサ入れ＆水入れ(椰子の木形でかわゆし)
ココナッツをドーム状にした隠れ場所・
お引っ越し用貝殻などを揃えました
肝心のヤドカリのお家は
去年１号が飼っていた
カブト虫の飼育ケースを
再利用。

ヤドカリってお家背負ってるけど…やっぱり別宅？
必要なんだぁ？と話ながら
ヤドカリをお迎えする準備はバッチリ

さてヤドカリですが
一匹は白っぽいゴツゴツしたつぶ貝のような貝を
背負った黒っぽい子と
もう一匹はベージュっぽい光沢ありな
カタツムリの殻のような貝を背負った赤っぽい子。
(黒っぽい子のほうが赤っぽい子よりﾁｮｲ大きめ)

ヤドカリなんて
みんな同じに見えてたけど
ぜんぜん違って
それぞれ個性があるのを
初めて知った
ヤドカリ…よくよく見ると
カタツムリの目みたいな
カニの足みたいな
エビのからだみたいな…
しかしながらお家を脱いだ姿を見たことないから
全身？はまだ謎～

この子たちはお引っ越しをするとのことで
お引っ越し用貝殻をふたつ用意したんだけど
コレがまた可愛い
ひとつはイチゴ柄にペイントされたもの。
もうひとつは黄色い車(ﾜｰｹﾞﾝっぽい)にペイント
されたもの。
(今時は犬･猫の服もｵｼｬﾚだがﾔﾄﾞｶﾘまでとは)
このイチゴやワーゲンが
ちょこちょこと動き回るのを見たい見た～い
早くお引っ越ししてほしいけど…
興味ありげにイチゴやワーゲンに手？を掛け
覗き込む(ｶﾀﾂﾑﾘのような目をｷｮﾛｷｮﾛ)ものの
住み慣れた我が家を出ることは
なかなか出来ない様子
あ～いっそのこと
ヤドカリを抜き取ってイチゴやワーゲンに
突っ込んでしまいたい
という気持ちを抑えつつ
温かく長～い目で
そのときを待とう
この感じ…まどろっこしいことをしている子供たち
を見ているときと
似ている？

ヤドカリって生態が
ハッキリしてないとか。
一説によると20～30年も
生きるとか。
ヒーター(魚や亀用)を
付けると冬越えするとか。
なかなかの大きさに成長するとか。

なにはともあれ
この小さなエイリアンチック(見た目も生態も)な
ヤドカリたち
長生きしてくれたら嬉しいなぁ～

この子たちの名前もまだ議論中なんだけど…
とりあえず２号よ
ヤドカリって覚えようね
何度教えても
サソリって呼ぶのは
人聞き悪いから勘弁ね

新メニューにて(^艸^)

なんとまぁ
もう８月だってさ～
どんだけ更新してないの？って話
まぁ芸能人じゃないしヨシとしよう

昨日またまたまた登場の
丼かき氷の店に
瓜みっつたちと行ってきたんだけど
新メニューでアイスが沢山お目見えしてた
しかもアイス一個100円
フレーバーはバニラ・抹茶
・ストロベリー・メロン・
バナナ・チョコ・コーヒー
の７種類
加えてシューアイス。
コレはチョイ高めの160円
(でもバニラのみね)
更に加えてチョコパ。
コレまたチョイ高めの280円(でも小っこい
ﾜｲﾝｸﾞﾗｽにﾁﾝﾏﾘ値段が値段だから仕方ﾅｲ)

当初かき氷と勇んで
入った訳なんだけど
新しいモノには心奪われるってもんで
瓜みっつたちはアイスに
しかもお一人様三個ずつ
まぁ100円アイスだから
かき氷ひとつの値段より
チョイとばかり安くあがるので快く？承諾

１号はバニラ・メロン・バナナ
２号はチョコ・ストロベリー・バナナ
３号はバニラ・ストロベリー・バナナ
とチョイスしました

律儀にも各々お皿に盛られて
ずらり並んだ９皿
しかし悲しいかな一個
バナナをバニラと間違えてた
１号も３号もバニラをチョイスしてたから
重複しちゃうので２号には
バナナを今回は諦めてもらいバニラに(ﾅﾝｶ…違います替えてくださいと
言えなかった)

で、いざ食べ始めようと思ったら
スプーン一個なくて
でも、すぐに店員(女子)さんが
気付いて｢すみませ～ん｣と
持ってきてくれました
その店員(女子)さんが持ってきてくれたスプーンは
３号に渡り３号がストロベリーをひとすくいして
口に運んだんだけど…
なんか妙な顔(￣～￣)
見ると削られたストロベリーに黒いモノが
くっついてたから
ん？チョコ？と思いながらスプーンをとり
スプーンの裏側を見たら
べっとりと黒いモノが付着している…
既に一口食べた３号には
悪いが舐めてみる気にはなれず思わず嗅いだ
それは間違いなくソースの臭い
そりゃ妙な顔にもなるわと言いながらスプーンを
紙ナプキンで拭いて３号に渡しました
コレばかりは言わんとなと思い店員(女子)さん呼んで
ソースが付いてたと伝えると
｢うぇっソース？それは
すみませんでした
アイスお取り替えしましょうか？｣とのお言葉。
もうガツガツ食べてたので
｢いいですよ｣と返答。

しばらくすると店員(男子)さんが
山のようなスプーンを抱えながら(ﾅｾﾞ(?_?))
｢すみませんスプーンに
何か付着していたようで
でも誰かが使ったモノではなく
こちらで盛り付けの際に
使っただけですので。｣
と、おっしゃる。
(どうも付着してたのはｱｲｽと思ってるようなので)
｢え・えぇ、でも付いてたのはソースだったんですが…｣
｢ソ・ソースぅ？！｣と
狼狽えた様子の店員(男子)さん
山のようなスプーンを抱えたまま
後退りするように厨房へ
戻っていった…
今のはいったい、なんだったんだい？
あの店員(男子)さん
きっとスプーンのソースに心当りがあったに
違いない…(￣ー￣)
だってさ、あの店員(男子)さん
いつ行ってもアンドロイドのように表情が変わんないのに今回は
一瞬の狼狽が伺えたもんね～
きっと厨房でコロッケあたりにチョチョっとソースをスプーンで塗って
つまみ食いしたんじゃないか？って推測
図星じゃないかなぁ～
なんだか笑えたぁ
１号と毎回あの人アンドロイドみたいだよねって
話してた人なだけに
なぁ～んだひどく人間っぽいんじゃん？
これからいくらポーカーフェイス決められても
私としましては楽しすぎなだけですので～ｵﾎﾎ
アンドロイド本性を見破ったりぃ～(^艸^)

かき氷再び

またまた例の
丼かき氷の店に瓜みっつたちと行ってきたぁ～

今回は１号＆２号イチゴ
３号メロンという振り分けです

３号は食べるの大好き
精神に乗っ取り？
とにかくまずは食べてみるチャレンジャー
だから前回イチゴだったから今回はメロンだそうな
しかし２号は食わず嫌い多し…　　　　　　　　　かき氷＝イチゴの図式が
できあがってるようで他の味には目もくれない
それに例外もある？けど
どうも赤が好きらしい傾向が？
イチゴ・スイカ・トマト等など。
トマトに関してはプチトマトより通常サイズが
お好みらしく塩を振っただけのシンプルなものは
あるだけ食べる感じ
１号は食わず嫌いだったものをここんとこ
食べてみるようになってきた
チャレンジャー３号に触発されてるのか？
枝豆・冷奴は１号が
なぜ今までもっと食べなかったのか？
と悔やんでいるものの
１位２位ではなかろうか？と推測される

で、話は
かき氷なんだけど
またまた丼・山盛りでの登場だったんだけど
ナントスプーンがデカくなっていた
しかも柄も長い
おそらく何方かが指摘されたのでは？と
だってあんまりアンバランスだったもんねぇ
今回の柄長デカスプーンは山も崩しやすくグー
ザクザク掘り放題
私が３号のを掘って
１号が２号のを掘りながら
(この時点ではまだ１号のはきてなかったから)
いいね～やっぱりスプーン小さかったもんねー
と１号と小気味よくザックザクしてるとこへ
お待たせしましたぁと１号の
かき氷がきたんだけど…
ん…？丼・山盛りの中に
どう見てもスプーンが埋もれている
１号と(・・?)(・・?)と
思いつつ抜き取ってみるとソレは
いわゆる小山サイズのアイスにピッタリなスプーン。
(四角っぽいｽﾌﾟｰﾝね)
前回よりも…どう見ても
柄短っ小っちゃなスプーン
なんでやね～んってツッコミたいとこなんだけど
前回も
あのぉ…丼に対してスプーン小さいんですけど…
などとは言えなかった私たちなので
今回も甘んじてミクロなスプーンを使用
シャリリと無言で山を削りにかかる１号
(掘れるものかあぁ掘れませんとも)
なぜ？なぜなんだ？
なにゆえにしてこのスプーン
２本あっても３本はないのか？？？
との疑問・不満を言えなかったもんで
結局３号のスプーンを拝借しながら掘り進んで
完食した１号でした


ちなみにこの日も２号３号も共にペロ～リでした
今夜も３号は大放水間違いなしだろうなぁ
頑張れマミーポコパン


に、してもホント
スプーン…あんまりだ
次回こそは許さなくてよと密かに闘志を
みなぎらせている私なのでございます
覚えられるもんなら覚えとけ(小心者)