地産地消なお酒をつくっているみなさんと。 | CSRコミュニティ 事務局ブログ

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CSRコミュニティ事務局のブログです。
CSRコミュニティは、主に東海地方のCSRを「当たり前のこと」として事業として成り立たせている中小企業の集まりです。
これらの企業の発信や次世代の育成を通じて社会を変えて行く事を目指し、事業を実践していきます。

こんばんは。平野です。

先日、寄り合いという名の交流会を行いました。かれこれ一年ほど前から毎月定期的に開催してきました。

今回の寄り合いには、CSRコミュニティの発起人を初め、「資源循環型社会を目指して、限りある資源を大切に。」という人々の想いから誕生したという、地産地消型リユース商品「めぐる」のプロジェクトメンバーが六名も参加されました!!
今後は、CSRコミュニティと「めぐる」をめぐる?連携にもご期待くださいm(_ _)m
参加されたみなさま、ありがとうございました音譜

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…「めぐる」飲酒するとこんなテンションになりますあせる



クローバー「めぐる」というお酒について…
 中部リサイクル運動市民の会と、なごや環境大学リユースプロジェクト「めぐる」有志チームが主体となって活動する"なごや循環の地酒プロジェクト"で誕生した日本酒「めぐる」。「資源循環型社会を目指して、限りある資源を大切に。」という人々の想いから誕生した、地産地消型リユース商品です。
 同プロジェクトは2010年にスタートしました。原材料となるお米の名前は、"おかえりライス"といい、これは、名古屋市のスーパーや、学校給食などから排出された生ごみをたい肥化し、それを使って野菜をつくる"おかえりやさい"プロジェクトの一つです。そのたい肥を近郊の水田で使って、お米を生産し、県内の酒蔵で醸造。(このお米はCSRコミュニティの発起人、平沼さんが社長をつとめている株式会社リバイブでも生産) 出来上がった日本酒を、720mlのRびんに詰め、販売しています。そして、使い終わったびんは、市町村回収や地域の酒販店等で店頭回収されています。「めぐる」は、その名の通り、"つくる人"、"売る人"、"飲む人"、"返す人"、をめぐっていき、それぞれが、少しずつ力を貸して、「みんなで環境を良くしていこう」という想いが詰まった日本酒です。
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