暑いですね~~~~~。名古屋も昨日?梅雨明けしたみたいです。
今夜は毎月恒例の「CSRコミュニティ」の「寄合い=飲み会」があります。
定期的に集まって飲みながワイワイやっています。
二次会は任意での参加ですが、まあまあ私が若い方な割には、最終的に私が一番疲れている気がします。
だいたい終電はなくなり、皆さんタクシーでかえるか最寄りのどこかへお泊まりになられるくらいの時間までやっています。始発が動き出すころなことも・・・・あったりなかったり(笑)
その目的は??成果は??メリットは??ってすぐ聞きたくなる方は半分病気です

・・・と、人のせいにしてその話題は避けますが。
気になる方はご参加下さい。今夜は18:30~金山で飲んでますので

・・・・・こうして無理矢理話題をつくってみたものの、ここで尽きてしまいました。
では、最近世間を騒がせている?「いじめ」について書いてみます。あの事件がどうかということではなくて、「いじめ」について・・・・
私は小学生の母親であり、もちろん昔中学生だったこともあり、小学生のときも中学生のときも、通っていた学校でいじめがありました。そこに私がどのように絡んでいたかはさておき・・・・・
社会に出てからも、そして親になってご近所や保育園、小学校デビューして行く中で「ほとんどイジメ」状態なことも多々起こっていました。
そうやって考えると、まず「いじめの定義」はなに?と問いたくなります。
そして、子どもの世界で起きている事だけが問題か?とも思います。大人はどうよ?ということです。
加害者や学校や教育委員会の問題ももちろんあるでしょう。が、世間の大人の周りでどのくらい「いじめ」のような事が起きているんでしょうね。もちろん私の周りでもです。
いじめは、「いじめられている」本人しかわからない辛さがありますから、「いじめている」方はそんな意識はないかもしれません。その無意識の行動で相手を思っている以上に追いつめることもあるでしょう。相手の気持ちを聞いてみないとわかりません。周りに「いじめなんかない!」って思う人、自覚してないだけで加害者かもしれましんね。
慣れというのは怖いもので、感覚は麻痺していきます。相手がどんなに辛くても、自分の行為が「普通」になればなるほどその気持ちを推し量ることはできなくなります。・・・・恋愛や夫婦も一緒ですかね?
そう考えると当事者同士では悪循環になりそうですよね。
それを見た、知った、第3者がなんとかしないと、当事者間だけではどうにもできないんじゃないかとも思います。もちろんそもそもいじめなければいいんですが、起きてしまったら、の話です。
とにかくあの事件は専門の方たちが真剣にお仕事してくれることを祈りつつ、その一方で、「誰が悪いか、アイツが悪いぞ。」の犯人探しに便乗しても仕方が無いので、自分の身の回りでそのような事がないか、自分は誰かに対してしらないうちにそのような思いをさせてしまっていないか、を、これを機会に考えてみる事にします。
ちなみに、もし我が子がいじめたら、いじめられたら・・・のことは正直わかりませんね。そのとき親としてどう出るかは考えてもわからない。一応、そういうことがないように育てているつもりですが

暑い中毎日色々考えますが、今夜も生ビールがおいしく飲めそうな事に感謝です
