自分はアメリカの現地の高校に約2年通って感じた大変さについて語りたいと思います。
まず自分は親に連れてこられて、英語がほぼできない状況での入学だったので最初ESLという英語が第一言語ではないクラスに入るのですが、まずそこが嫌で理由としてはまず圧倒的にレベルが低く(英語はアルファベットからだったし、数学も日本でいう中一レベル)、授業もつまらない、さらに日本人も誰もいないので友達も作りづらくランチも一人で食べることが多かったです。だからと言って体育や保健は現地人と受けるのですが、英語の単語がありえないくらい難しく何もついていけない、プレゼンテーションやグループワークはさらに地獄という環境でしたね。最初はそれでも、クラスにはいなくても学校に数人日本人がいたのでやっていけたのですが、その人たちが軒並みいなくなってしまった時に本当にキツくなってしまって一週間ほど学校に行けなくなることもありました。 まあでもその後は先生たちも助けてくれて普通に戻れたんですが、今でも正直学校は好きではありませんね。やはり現地の人と友達になるのは難しいし、来る前まではアメリカに一年もいれば英語が喋れるだろうと思っていたのですが2年いてかなり勉強してもなかなか喋れるようにはなりません。ただ最近は学校にも少し慣れてきてできるだけ難しい授業を取ることにしました。さらに大学を目指してそのための勉強もしています。
多分これを読んでる人の中には同じように辛い人がいるかもしれませんが正直慣れです(笑)みんな同じような経験をすることでもあります。自分は目標を作ったら頑張れるようになったので、皆さんにも何か将来の夢とかを考えてみてください。これを乗り越えたらバイリンガルとういういい未来が待ってるので ぜひ一緒に頑張りましょう!