Discostar★Love 3 #63A | 山風に吹かれた櫻葉へのつぶやき。

山風に吹かれた櫻葉へのつぶやき。

ある時は嵐情報。またある時は櫻葉妄想小説。自由に生きております。
腐寄りにつきノーマルアラシックさまは速やかにご退出くださいませ。

D★L Season1はこちら
D★L Season2はこちら

最初から  #1
前回のお話 #62


#63 Side-A




チャプ・・・ン、



柔らかなお湯の中で肌が重なる。

腕を撫でられて、肩にお湯がかけられる・・・


すぐ後ろに翔ちゃんがいると思うとドキドキして身動きも・・・できない・・・

・・・けど・・・




思い切って、

重なってる翔ちゃんの腕を引き寄せて・・・

巻きつけるようにして、密着させてみる・・・




チュ・・・



「んっ、」




不意にうなじにキスをされて、

うっかり声が出た。



ギュ、って腕に力が込められて、

それから後ろからのまま、胸 を、

・・・弄 られた。




「あっ、・・・んん、」




身を捩りたいのに

強く腕に押さえられて動けない。



胸を弄 られたまま、耳に直接響く水の音・・・

翔ちゃんの舌 が、狭い耳の中でクチュクチュと音を立てて、

腰からゾクゾクとした感覚が這い上がって力を入れたいのに入らない。




「・・・しょ、おれ、

・・・もぉ・・・」